週末のプチセミナーで、「リフレームカードゲーム」を体験していただきました。
「私、気が小さくて・・・」
「自分、片付けが苦手で・・・」
「慎重すぎて、困ってるんです」
こういうのっていくらでも出てくるよね…という位、長所より短所のほうが見つけやすいという経験をされている方も多いと思います。
ただ、これって別の見方をしてみると、『短所だと思っていたことが実は長所』であったり、『それがあることでよかった!』と思えることであったりします。
せっかくなら、自分の特徴を長所で捉えることで、活かしていけたほうがいいな・・・
そんな風に感じられたら、ぜひこんな風に書き換えてみませんか?
カードの片面に、自分の短所を書いて、その裏に、同じグループの方が「その短所について、違う見方をするとどんな言葉になるだろう」という言葉を見つけて、書いていきます。
企業様向けの研修の中でも行っているのですが、ほんの少し、自分の良さに気づくだけでも心に強さや安心感を持つことができるので、ご好評いただいてるワークです。
*写真は、私のリフレームカード。
「短気」「神経質」「考えが浅い」を、リフレームしてもらいました。