みなさんは、我が子が、宿題をやらないでゲームばかりしている、成績があがらない、あるいは反抗期などで、『怒り』の感情がメラメラと、沸き起こることがありませんか?
そんなとき、怒りに任せて、お子様を攻撃していませんか?
エイヴェリルの怒りの情緒と攻撃行動の関連調査によると、興味深い結果が出ていましたよ。【参考:人間関係の心理学(齋藤勇著)】
★人は怒りを感じた時の反応は
1. 直接的攻撃(言語的・利得剥奪的・身体的)
2. 間接的攻撃(悪口・陰口・所有物破損)
3. 置き換え的攻撃(物への八つ当たり・人への八つ当たり)
4. 非攻撃的行動(通常の行動・第三者への会話・相手と会話・怒りの反応)
の4つがあるそうです。
人は意外と、「あーー腹が立つ。叩いてやろう」と思っても、実は行動にうつす人が少なく10%ほどで、さらに、言葉で(言語で)攻撃しようと80%が思っても、実際は49%しか実行していません。
そして、冷静に、通常の生活をする人が最も多く、60%だったそうです。
但し、誰かに言うというのも同じくらいに多かったそうですよ(59%)。
どうですか~
なんだか、頷けるデータですよね。
でも、子供が繰り返し行った場合は、違う結果になるかもしれませんが…笑
誰かに話すことによって、怒りの感情もコントロールできるということです。
ストレスは抱え込まず、ぜひ、お気軽に、その怒りの感情をお話くださいませ💗→『無料メール相談』へ
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