「現在、速読は、フォトリーディング、キム式などがありますが、アナザーワールドは、右脳と左脳をバランスよく使ったもので、自塾で研究を重ね構築しました」と説明。
百聞は一見に如かずで、塾生の様子の映像を見せてくださり、さらに生で、塾生3名（中3、高1、高3）らの実演あり、参加者たちを驚かせていました。
能力を開花させることで、学習面はさることながら、運動や音楽など、さまざまな塾生の変化についても紹介。また、案内を書いたときは、『1分間で単語400個』を覚える生徒がさらに進化していたもようで、日々スキルアップしている様子。
今回、参加した人からは「速読についての話しから、生きるヒントがいっぱいありました」「パワーをもらった」などの感想がありました。
長井先生は「これからは自己中という意味ではなく、他利を踏まえた上での『個』の時代。だからこそ、多くの本を読み、知識を得て、脳内のネットワークの構築をしていってほしいですね。また、脳を鍛えることは、本を速く読む（速読）というだけではなく、あらゆる分野で効果を発揮する」ことを伝えてくださいました。
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