今年の春に卒業した息子の学校から卒業式のDVDが届きました。

式のあと、学年部長から順に6年間お世話になった担任の先生方からのお祝いのメッセージがありました。

1組、2組…ときて3組あたりからあやしくなって、ついに4組、高2・高3と担任を受け持ってくださった先生の時には、号泣していました。笑

「大器は晩成す」のお話(子供たちの間では出で立ちといい仏様で神々しいらしい~息子談)

先生はずっと一貫してこの言葉を生徒たちに伝え続けていました。

学年部長は『艱難汝を玉にす』を6年間言い続け、そして学年団のテーマは『徳をつむ』

で、子供たちは6年間を過ごしました。

DVDの話しに戻りますが、どの先生もクールでそれでいて心に響くお話をされていました。

しかし、このDVD送られてきたからといって必ずしもすぐに生徒たちは、見るとは限らないところがミソ! その点を踏まえ、先生方が生徒たちに「贈る言葉」を仰っているのです。

泣かせます。

6年間色々ありましたが、「行かせてよかった」と。

このような話しをいつも生徒たちに話して、向き合ってこられたのですね。

中学、高校は、子供たちにとって多感な時期であり、また出会う友や師に大きな影響を与える貴重な時間です。

親は行かせてよかった、子供も「行ってよかった」と思える学校であるといいですね。

※志望校選びでお悩みの方は『無料メール相談室』までお寄せください。

 

 

☆『速読で、様々な能力を開花!! ~今、著名人たちが注目する知的トレーニング』

95日(日) 13001430

※要申込⇒塾選び.net各種参加申込にて https://jukuerabi.net/sanka/

 

『無料メール相談室』

 

☆塾えらびステップ、ヒヤリングステップ、受験サポートステップ

https://jukuerabi.net/3step/

 

*無料メール相談、3つのステップともに、ご希望があれば、zoomやライン電話等でも可能。

 

お母さんのための学びコミュニティ 『歩和茶庵』

塾選びから中学受験まで総合サポート『塾選び.nethttps://jukuerabi.net

夢実現・合格への道

  ↓

・正しい塾選び

・我が家の教育プランの見える化

・中学受験をする理由は明確に

・子供の個性を知る機会

・進路(志望校など)の目標設定

・将来の希望をもつ