先日、abema「ソロモンの偽証」を観ました。
5年前に「金曜ロードショー」で観たのですが、そのときの印象と違っていました。その頃は、息子が中学生で「息子が学校でいじめ等に合わないか」を危惧していたので、その思いを乗せて観ていました。

それにしても、世の中、いや世界でもいじめは、一向になくなる気配がありません。

私学だから大丈夫ということもなく、強いて言えば公立よりは起こる確率が少ないのかもしれませんが、決してゼロではありません。深刻なスクールカーストも存在します。

作品のなかで私たちに投げかけてくることは、

・何故いじめは起こるのか

・何故いじめられている人がいても、周りはいじめている人に抗議しないのか

・傍観者も罪なのか?

131415歳…は多感な時期。『死』とは遠く、非日常的存在が急にやってくると精神的ダメージが大きいので、ケアをしてあげなくてはいけません。例えば、友達がいじめられて傍観者になってしまった場合、生きる気力を失う子供もいます。

周りにいる大人たちもそんな多感な子供たちと、どう関わっていけばいいのでしょうか。

この作品は、同時に私たちにも問いかけています。

とても難しい問題ですが、親子で、「いじめについて」話し合ってみるのもいいですね。

 


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