「ひきこもり先生」(NHK)のドラマが最終回を迎えました。このドラマは、不登校問題をとりあげていて、不登校でも様々なケースがあり、1話ごとに展開。全国各地に広がる小中高の不登校問題もさることながら、ひきこもり先生のように、大人も「引きこもって」しまうことも今や、社会問題の一つでもあります。

例えば、Aという病気があって、その病気に対して、症状が、動悸、息切れ、呼吸困難…など、文字で見た場合、言葉の理解ができても、実際、どのような状態なのかまで、把握することは難しいです。

ドラマや映画で表現しても、脚色もあったりして、100%その通りということはありません。

しかし、第4話で、ひきこもり先生がパニック状態に陥り、嘔吐をしたりする場面は、壮絶でした。

かつて、何校かのフリースクールを取材したことがあるのですが、不登校の子供たちと向き合っている方々もいらっしゃいます。表立って「フリースクール」という看板を掲げていなくても、中小の塾で対応してくださるところもあります。

ひきこもり先生が「学校が嫌だったら、来なくてもいい」というセリフがあったのですが、一部賛成であり、これは極論でもあります。

NHKの土曜日午後9時枠のドラマは、時に私たちに考える機会を与えてくれます。

そして私たち大人は、子供たちの「知的欲求」を満たす機会を奪わないようにしたいですね。これはどの子にも必ずあります。奪うことは罪でもあります。

 

 

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