親子っていいときもあれば、そうでないときもある。例えば、『お母さんが思っていることは子供に通じている』とよく言われますが、実際、日常生活のなかで、そう思うこと、少なからずともみなさんも経験なさっていると思います。
毎月（もしくは2カ月に1回）の塾のテストや様々な模試の結果を見て、時に子供と一緒に泣いたり、褒めてあげたり、励ましてあげたり…。
子供の前で、冷静でいられるときはいいのですが、そうでない時は、口やかましくいったり、思わずNGワードをはいてしまったりということがあります。小6になったら、いつも冷静なお母様でさえも、入試に近づくにつれ、穏やかな気持ちではいられなくなります。その微妙な機微がお子様に伝わります。そうなれば、成績に覿面に表れてきますよね。
では、一体、どうすれば、日々、穏やかな気持ちでいられるのでしょうか？
目に見えない不安があると人間はストレスを抱え、穏やかな気持ちになれません。目に見えない不安の正体は、一つは偏差値です。
数字で出ても必ずしも志望校に合格するとか、一度とった偏差値をキープさせられるか、はたまた上げられるか……。
ストレスの原因である偏差値を正しくみることができるようになると、お母様自身の気持ちも安定してきますよ。
11月の中学受験セミナーでは、偏差値を正しく見るコツがわかります。
ぜひ、参加して、不安を取り除き、希望をもって、お子様と接してくださいませ。それがお子様にプラスの方向で、「伝わり」ますから。
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