私のFBのお友達で「世界におにぎりの給食を」の活動をされてらっしゃる方がいます。

おにぎり。今日はそのお話です。

 

腹が減っては戦ができぬ。

 

コロナと戦うのですから、お腹が減っていてはまずいですよね。

 

そんなときに力強い味方になるのが「おにぎり」。

 

通塾でお子様におにぎりをつくってらっしゃる方もいますよね。

息子が小学生の時にボーイスカウトにいっていたのですが、お弁当の決まりでおにぎりだけでした。

息子の幼稚園の年少さんのときは、園の方針でお弁当のご飯はおにぎりとなっていました。

私は、結婚してから何個のおにぎりをつくったでしょうか?

そして、私はいつも思うのです。

母にお弁当を作ってもらっていた時のこと。

いじめられて学校へ行きたくなかったときも、辛いことがあった時も、入試のときも…。働きだしてたまにお願いして作ってもらっていたときも。母がいつもそばにいて、味方になってくれている。そう感じながら、勇気を、元気をもらいながら口にしていました。

 

だから、私も、そして息子も、握ってくれた人の愛情を感じる『おにぎり』が大好きです

 

もう一つ、藤原学園さんの取材で小豆島へ行ったとき、塾の先生や学校の先生方が来られていてみんなでわいわい言いながら、おにぎりを作った思い出がありました。

 

おにぎりは、単に人間のお腹を満たしてくれるだけでなく、時に人をつないだり、希望を与えてくれるそんな存在です。冒頭の世界におにぎりの給食が広まったらいいですよね。今は少し難しいですが…。

おにぎりはとってもスグレモノ。

 

 

 

 

この春、一生分のおにぎりをつくるかもしれない…。

だけど、誰かが、家族が…元気でるならウェルカムですよね。

 

 

 

 

 

 

息子が休校中に料理の腕があがりました。

コロナのことで、休校になるなど何一ついいことはないですが、唯一(他にもあります~笑)の副産物です。

 

*ご飯をラップにのせてにぎれば簡単、ラクラク~

 

▲おにぎりに熊本の「ご飯の友」をふりかけて。栄養抜群! この他我が家では鮭ほぐしが人気

 

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