ママブロネタ「成長記録」からの投稿
最近の私学の動きは生徒確保のため、
近畿では『共学化』だったり『午後入試』
などが入り、それに伴い受験者の動きが
変化しています。
2014年度、某男子校が突然、共学になっても
「受けよう」と冒険する受験生が少ないこと
もわかりました。
そりゃそうですよね。
前例がないのですから親も本人も『不安』
です。
しかし、男子には厳しい闘いになったよう
です。
そんなあらゆる状況を踏まえ、受験日程
をそれぞれ組むのですが、これもまた
個々の、塾の作戦が見えてきます。
誰だって早く「合格」したいですよね。
その保護者のニーズを捉えてか、基本
的には3日で終わってしまいます。
子供は思いの外、元気?だそうですが
それに反比例してお母さんがすごく
やつれるそうです 笑
算数、国語、理科…
それぞれの学校によって出題傾向が
異なります。
ちなみに我が家は4教科で臨みます。
その違いを踏まえ、各校の対策が
必要となってくるのですが…。
綿密な分析がなされてあって、
これからどんな風に取り組めば
いいのかがわかり、大変、参考
になる分析会でした。
今、成績が下降気味で何とか食い
止めなければなりません。
ですから、とってもタイムリー。
ただ、もう聞いているだけで
呼吸困難に陥りそうになりま
した。
でも私がテンションあがった
ところで、やっぱり本人なの
です。
本人に火がつかない限り
どうしようもありません。
分析会が始まる前に大きな
スクリーンに今年の入試状
況が映し出されました。
水曜日が学校で「音楽発表会」
があって、胸がつまり、泣いて
しまって、またしても今日。
最近、涙腺がゆるみぎみなのか
泣いてしまって仕方ありません。
困ったものです。
今年1年で果たして、私は何回
泣くのでしょうか?
本当に、本当に壮絶な闘いです。
想像を絶します。
ひょっとして、私の寿命がこれで
縮まるかもしれません。
それ位、大変です。
改めて、2014年度に受験された
お子様とその保護者の方々。
お疲れさまでした。