それにしてもSと言う子は
我が子ながら『フシギ』な
子だな~と思ってなりません。
というのは、100点を取ったかと
思ったら、びっくりするような点
をとって帰ってきたり…
まるでジェットコースター。
(中学受験の場合よくないんです
けど) これも個性ですね。
正直、「もうちょっと勉強したら
いいのに」と思うのですが、本人
にしてみたらお友達と遊ぶのも我
慢してゲームもTVも…我慢してい
るのにと思っています。
時々、塾の先生方とお話しする機
会があり「親としてはもう少し頑
張ってほしいのですけどね」と言
うと、先生は必ず
「お母さん大丈夫です。Sくん頑張
ってますよ。力のあるお子さんです
からすぐに上のクラスへ上がれます。
力ついてきてますよ~」と言って下
さるのです。
このまま鵜呑みにして有難くお言葉
を頂戴すべきなのか…
これは単に社交辞令、≪営業トーク≫
なのか・・・
私としては迷うところであり、よく
吟味しなければなりません。
実際そうではないのに鵜呑みにして
呑気に構えていたらあとでえらいこ
とになります。
お客様に嫌な思いをさせまいと
先生は本音を言ってなかったら…。
考えただけでも恐ろしい限り。
だけど、そばで見ている親が「こんなの
でいいの?」と思っているのですから…
(これもあながち間違いではない)
塾としては母親の心情を察知して
ほしいところ。。
いずれにしろ、大手塾に通えば大手塾
特有のやり方があります。
その点、個人塾であればまだ本音トーク
でコミュニケーションがとれるはずなん
ですけどね~
おねがいしま~す 