本当に『タイミング』って面白いもんです。


しばらく音信不通になっていた友だち
からひょっこり電話。


「今、何してる? ご飯食べに行こう♪」

 


友だちはバリバリ体育会系のアスリート
(種目等を言うとマズイのでカットね)。
その友だちの旦那さんもアスリート。

 


だから2世もきっと何かの種目で、将来、
日本代表になる可能性が高いほど、運動
神経に長けています。やっぱり遺伝子だねぇ~
それと、やっぱり休日の過ごし方も違うし、
その子どものいる「環境」も違うのす。

 




3人お子さんがいるのですが、
「○○が意外にも、最近、剣道にハマって
るねんな~。だけど、
勝つことの喜びも負
ける悔しさもちゃんとわかってるよ」

 




この表現がすでに、『アスリート的思考』

 





昔は、野球バカとかスポーツする子は・・・って
言われてましたが、最近では、サッカーのヒデは
進学校だったし、イチローも優等生だったとか。

 

 




その友だちと、「最近のスポーツ選手のインタ
ビューを観ていてもみんなしっかり話してるよ
ね~」と話していました。
彼女いわく「私にはムリだわ」とも言っていま
した。

 




彼女は勉強が嫌いで、スポーツ  一筋。
その甲斐あって高校も大学も全てスポーツ推薦
でパスし、根っからの『体育会系』と自負して
います。

 






そんな彼女と話していると、思考パターン
が違うなと思うのです。

そして、ここまでも完成された「アスリー
ト的思考」回路
をもった友人はいません。

 

 





あるとき、彼女がこう言いました。
真ん中の子どもの筋肉のつき方をみてたら
3人のなかで、一番運動神経がよさそうなの
よね
」って。

 



????

 




そんなの素人の私たちにはわかりません。

 

 



それに、3人の子どもの性格を分析して
「この子は団体戦に向いているとか個人競技
がいい
」とかまでもわかるんですよ。
すごくないですか? ここまで我が子を引い
て見ることができる
んですよ。

 

 





ブログにも書いてますが、実は、子どもの
中受のことで揺れていました。

 

 



それを打ち明けると「私だってやりたいこと
も、友だちと遊ぶこともずっと我慢して、
スポーツしてきた。でもそれがあったからこそ、
『今の自分がいる』」
と。

 






ある友だちにも「私は高校時代とかそれ以降も
サボってきた人生だけど、あんたは違う。ずっと
頑張ってきた。だから今のあんたがいるんやで」
と言われた私。

 







最後に彼女は「これを子どもに伝えるのは難
しいよね。大人になってわかることやもんな

と、言いました。

 






やっぱり全てがアスリート的思考なんですよね。
キラ~っと一筋の光が見えましたよww








昨日の雨、すごかったですね。
みなさんのところは大丈夫でしたか


いつもブログを読んで下さって有難うございます。
今日もお手数ですがご協力よろしくおねがいします。
↓ ↓ 


人気ブログランキングへ      →いつもありがとうございます。感謝