子どもを連れての学校説明会、3校目は
大阪市内にある男女共学の学校。

 



先の2校は相方が仕事だったので、母子で
行ったのですが、最近は父親も教育に参
加してますから、ご夫婦でいらっしゃる
ケースが増えてきました

 




そこで、私も相方に最近の受験情報を知る
という意味でも「一緒に説明会を聞きに行
こう」
と誘い、家族で参加したのでした。

 





やっぱり学校によって、来る子ども、
親の傾向が違うので、これを見るだけ
でも面白い!!!!

 





何故なら、将来その子どもたちが
その学校へ通い、保護者はPTAで入り…。
先生方とともに≪校風≫を作り上げていく
から

 




それで、私の感想は・・・・

 


「目標を掲げそれに向かって仕組みを
構築させようとしているな」と思いま
した。あと、詳しく書けませんが、先
生がちょっと気になりました。

 



相方は「企業ぽい」ということです。
うん、この表現は私にはよくわかります。

 





そして、肝心の主役・Sくんは社会と理科
の授業を受けたのですが、いずれも面白
かったようです。何より。
あと、同じ市内だし学校が駅から「近い」
のもいいとのこと

↑ ここも彼の中でのポイントなんや~と発見

 

 



「あと4校くらいまわるから終わったら
ランキングをつくるから、今日のことは
よく頭にインプットしておいてね」と
伝えました。

 




さぁ、どんな風に彼があと残りを
感じとるか楽しみですww

 






ところで、本日伺ったところへ、一人でき
ていた男の子がいました。小5かな
最初に私が見つけ相方に「あの子、一人で
きてるわ。ちょっと声かけたって」と言う
と相方がその子どもに声をかけました
「何の授業? 社会やったらこの教室やで」
と言い、資料を配布していた先生にまで
「この子一人で来てるようです」と伝えま
した。ナイス!! 
社会の変更事項がありその子どもが慌てて
教室を出ておろおろ  再び相方が「どない
したん?」と聞き、「大丈夫。この教室で
間違ってないからね」と。。
そんな光景をみて、周りは完全に相方の子ども
だと思っていたでしょう(笑)

 



でも、すごい?ですよね。
一人で子どもを来させるなんて。。
確かに子どもの意見を尊重させた学校選び
は大切です。
ですが、大人の私たちでさえ、勝手がわか
らず、くたびれます。
それを一人で行かせる?なんて~
よくわかりませんが…。
どう捉えていいのか事情もわからないので
何とも言えませんが。

そんなハプニング もありましたww

 







子どもが中学校へ行ったら「ゆっくりしたい」と
言いました。彼の本音だと思います。
だって塾に行くから友だちと帰ることなく一目散に
毎日帰ってきているのです。昨日も汗だくでした。
「これでいいの?」と、自問自答しています。
だって、学校生活は一番勉強できるときだけど、
友だちと関わったり、クラブとか何かをやって
楽しく過ごす時期でもあります。
だから、私はこの言葉を真摯に受け止めたいと
考えています。

 







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