真相は まだ分かりませんが
優しい子に育って欲しいけど 我慢を強いられる側にもなって欲しくない
旨味がある人生にして欲しいけど 人を傷付けるような子にはなって欲しくない
注意
その他 講演・勉強会なども 承ります
被害者が発信しなかったら この事件はどうなっていたでしょう・・・
ネットで誰でも発信できる世の中になったからこそ 浮き彫りになったこの出来事
強い力をもった人たちだけが 旨味を得る
弱い人たちだけが我慢を強いられる
『悪いことしたら天罰が当たる』なんてよく言われましたが そうでも無かったりする世の中で




じゃあ
どんな子育てをしたら良いのでしょうか

上記のイラストは 世界で広まっている有名なイラストです
元々は 左側と真ん中の二つのイラストで
『平等と公正』
を分かりやすく表現したものでしたが
そこに右側のイラストが追加され
『平等と公正と現実』
が見て取れます
ここで間違って欲しくないことが ありますが
今回の話とズレてしまうので また そのうち

どの色の服を着ている子の立場になりたいですか
どの立場になって欲しいですか


踏み台(旨味)を得るには様々な情報を得ることです
子どもの場合は
情報を得る範囲がある程度限られてますので
まず周りの大人が情報得て それを与える(子育てする)ことです
逆に
情報に乏しかったり間違った情報を得ていると
踏み台がある事も知らず気付けず 紫の服の子のように ずっと苦しいままというのも よくあることです
また
現実のイラストのように
無駄に踏み台を使っていても 踏み台が無くて見えない子がいるに気付けないこともよくあります
気付けないのは視野が狭いからです
気付いても平気なのは 優しさの経験不足です
人が優ってると書いて『優しい』です
自分より弱い立場にいる人には優しくしてあげられるはずなのですが・・・
これも 経験がなければ なかなか難しいです

優しくされて嬉しい経験をした子や
優しくしたら喜んでもらえた経験をした子は
自然と人に優しくなれます

親としては 我が子には
踏み台もあって 人にも優しく出来るような子に育ってくれたら嬉しいですね



幼いうちは 周りの大人が情報を与える必要がありますが 大きくなるにつれて 自分で周りを見渡したり情報を得たりが出来るようにしてあげて下さいね

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