クリスマスケーキ食べましたか?

ケーキや貧困の話題になると いつも思い出す話があります
ルイ16世王妃のマリーアントワネットのお話です

貧困でパンを食べることが出来ないと嘆いている人に マリーアントワネットが『パンが無ければケーキを食べれば良いじゃない』と言ったというお話です

実際はマリーアントワネットが言ったという事実はないそうですが 何故か有名ですよね(^_^;)
マリーアントワネットがお金持ちで貧困を知らないという事で有名になったお話ですが 貧富の差で無くても 自分は標準(普通)と思っていることが一般的には標準でない事って 誰でもあるのではないでしょうか

そして
『パンがない』という背景は何なのか・・・
例えばイベントや災害でパンが不足したなら ケーキでも十分ですよね

パンが無いという現状だけでなく
その背景 →なんでパンが無いのか
という事まで 考えられるか どうかが大切で それが人の器の大きさにも繋がるのでは無いでしょうか

言葉の表面的な所だけを鵜呑みにせずに 奥の部分にも目を向けれる人になりたいものですね

子どもの言葉も同じです
表面だけでなく心の声に気付いてあげれる大人で いっぱいになりますように



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