どーも、
『加齢と戦う空手家』
うつつでございます(｡-_-｡)ノ
さて…
昨日は、秋の昇級審査会 組手の日
先に少年部の審査が行われ、その後中学生以上の一般部の審査となりました
はじめに、一人一人に番号が割り当てられ
その番号順に二列に振り分けられます
だいたい中学生からはじまり、高校生、壮年、一般といった順番になり、いつもは、一般部(18才〜35才)や上級者が最後になります
で
今回のうつつさんの順番は…
なんと
一番最後(汗)
わ…
悪い予感しかしないんですが
僕の列の一つ前がウチの長男、
なので、長男と当たる事は無いですが…
反対側の列には、長男と僕の相手がいない？
あらら？
そして組手の審査が始まり、順番に組手が進行して行きます
いよいよ、長男の番がやって来ました
相手は…
黒帯受審にむけて参加された一般部の先輩でした
息子には、荷が重いかな〜と観ていたら、意外にも善戦
そして、僕の番がやって来ました
相手は先ほどの先輩
つまり、連続組手の相手を僕と息子でつとめる訳です
この先輩、いつも強化稽古でおせわになっていますので幾分気が楽でした
が…
本気でやるのは初めてなので気を引き締めて行きました
結果…
先輩は疲れが溜まって調子が悪い様でした
きっと体調を崩してらしたのでしょう
いつもの動きではありませんでした
息子が意外にも善戦出来たことも納得できました
審査…
必ずしも、万全な状態で臨めるとは限らないです
難しいなあ…
そして、審査が終了し帰る前に師範にご挨拶しました
師範は、今回の審査をふまえての組手のアドバイスを息子達にしてくださいました
最後に、僕に
師範『黒帯取ったらいいよ』
うつつ『押忍！』
師範『今 何級だっけ？』
うつつ『押忍！7級です』
師範『おお⁈ …そうか、ん… いや、まあ 慌てずコツコツ地道に頑張りなさい』
うつつ『…お、…押忍』
』師範…
いきなり飛び級で、一級くれるのかと思ってビックリしましたやん！(笑)
まあ、地道に頑張ります
さあ！
次回は、型の審査です！
うつつの苦手な型の…