入院から手術当日 ACL 前十字靭帯再建手術 | 前十字靭帯完全断裂から復帰までの道のり

前十字靭帯完全断裂から復帰までの道のり

前十字靭帯完全断裂から復帰までの道のりを書いていこうと思います。

2022年6月12日(日)AM、手術の前日に入院した。

夫と車で病院まで行った。

 

まず、PCR検査をした。これで陽性の場合は家に帰らなければならない。

無事、陰性。入院準備も大変だったのでハラハラした赤ちゃんぴえん

 

最後、夫と会話を少しして看護師さんと病室へ向かった。

この時は何とも言えない気持ちだったショボーン

 

手にバーコードがついたリストバンドをした。

部屋は個室にしたので、持ってきたものを整理した。

でもハンガーなどはなく、床置き。(これは術後、大変だった。)

 

すぐお昼ご飯。意外とおいしかった。

夜は睡眠薬をもらったけど寝れなかった。

こうして入院1日目が終わった。

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2022年6月13日(月)手術当日、AM3:00 献血に看護師さんが来た。

AM6:00 朝食は「アルジネード ウォーター」のみ。

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数時間後に2回目のPCR検査と点滴をした。

PM14:00 看護師さんと手術室へ歩いて行った。

 

まさにドラマで見る手術室の光景が目の前に広まった。

担当の先生と麻酔の先生2人がいた。

 

全身麻酔で眠るようにに感覚がなくなった。

起きた時には手術が終わっていた。まさしく あっという間。

術後は麻酔が効いているので、痛みは全くなかった。

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数時間後、目が覚めると激痛が走ったプンプン

足にも麻酔の点滴をしたが、効かなかった。(1割くらいの人は効かないらしいえーん

 

トイレに行きたくても痛くていけない。。。

(私の場合、尿道カテーテルはしなかった。)

ほんの少し、足をついただけで全身が痺れるほど痛い。

 

ここから2週間は激痛と高熱で苦しむことになったえーん

 

 

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手術自体はあっという間でした。何も感じないくらいです。

問題は術後です。正直、まったく歩けませんでした。

ですから、術前にベッド周りを便利にしておくことが重要だと思います。

手が届く範囲に水筒をおいたり、携帯やパソコンを準備したりしておくといいと思います。