6月30日

大学病院の循環器内科に入院しました



安静度があって、

私はモニターがついてるのと、

失神の可能性があるため、

病棟外は車いす介助とのこと



売店も1人では行けず、

院内散歩も出来なくて、

部屋にこもっています



30日は採血と心エコーがあって、

心エコーは車いす介助で行って、

帰りに売店に連れて行ってもらいました



不安で落ち着かなかったので、

17時30分頃、リスペリドン液を飲みました



18時30分過ぎに、

循環器内科の担当の先生が来て、

別室で今後の検査予定と、

ペースメーカー植え込みについて

説明を受けました



採血の結果、

中性脂肪の値がすごく高いと、

昨日から朝・夕食後にお薬開始となりました



心エコーの結果は問題ないとのこと



5日に心臓カテーテル検査をすること、

これが1番こわい検査です



痛くない?って先生に聞いたら、

痛くないようにしますねって言われました



優しくて分かりやすく

説明をしてくれる先生で、

ちょっと安心しました



1日はヘッドアップチルト試験と、

ホルター心電図装着がありました



ヘッドアップチルト試験は、

ルート確保が必要だったので、

看護師さんが点滴の針を入れて固定



検査は心電図モニターをつけて、

血圧計を巻いて、

検査台に寝て身体を固定し、

検査台を起こして30分立位



30分経ったら一旦休憩して、

点滴のルートから脈を速くする点滴を



だんだん脈が速くなって、

ドキドキ動悸がしました



もう1度検査台を起こして立位になり、

5分経たないうちに両足の震えがひどく中止



結構しんどい検査でした



そのあとホルター心電図を装着

2日の15時過ぎまでつけておいて、

24時間の心電図をとります



帰って日記を書いてたら、

ペインの先生が来てくれました



看護師さんに迷惑かけちゃいけんよ~

って言われました



とりあえず不安でいっぱい、と

心臓カテーテル検査がこわい、痛そう

って先生に言いました



大丈夫、身体の痛みより痛くないよ

って言われました



しばらく話して、また来るね~

って帰って行きました



その後、精神科の先生の声が聞きたくて、

精神科に電話して、

先生に繋いでもらいました



先生に不安でしょうがない、

5日に心臓カテーテル検査があること、

今までの検査のこと、などを話しました



担当の先生誰なん?

○○先生、知ってるよ、

30代くらいの若い優しい先生やろ?

出来る先生よ



逃げられんのやけ、

頑張って検査を受けてね



大丈夫、出来る先生やけ

安心して任せちょき



何かあったらペインの先生に、

助けて〜って言ったら来てくれるから



また何かあったら電話して

って言ってもらえて、声が聞けて

なんだかちょっとほっとしました



20時頃、循環器内科の先生が来て、

ヘッドアップチルト試験で、

脈が速くなる点滴を使ったけど、

脈がなかなか上がらなかったから、

やっぱり結構徐脈ですね、って



追加で自転車をこぎながら、

脈を測る検査もしたいとのこと


 

痛くない検査なら大丈夫

5日の心臓カテーテル検査がこわいです



不安いっぱいだけど、

先生たちに頼りながら

なんとか乗り切りたいです



土日は検査もないので、

横になって過ごそうと思います