3学期のとある日、技術科の授業。
電気関連の授業で、電気回路を組んで作品を作ろうということで、「セパレートトーチ」なるものを作った。
手回し発電機はできるし、ソーラーパネルでの充電も可能。
LEDが点灯するし、音の作動とLED点滅のモードもある。
極めつけは、ソーラーパネルにはUSB端子があり、スマホが充電できるとのこと。
で、その時の授業内で、技術科の担当教師が一言。
「災害時にも携帯電話を充電できるから、通話などもできるよ。」
あの・・・
災害時って、携帯電話に電池あっても、基地局倒れるから意味ないんだよ・・・