今日発売のサンデー2.3合併号に掲載されているFILE1104「血染めの騎士」の感想です。

 

 

 

本日3回目の更新、1回目はこちら

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2回目の更新はこちら

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記事の一番最後に「シェリーのひとりごと」を追記しました(12月10日)

 

 

 

今週が合併号なので、来週はサンデーが休刊、

 

次は再来週のサンデー4.5号合併号になります。

 

12月は例年通りの飛び飛びですね。

 

シリーズは次回で一旦終わりでしょうかね?

 

 

 

 

では、本編です。

 

 

FILE1104、シリーズ第2話、ネタバレしています。

 

 

 

シリーズ第1話はこちら

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今週の扉絵...

 

騎士は語る。

雄弁にーーー

 

 

 

 

ビル内で殺人事件が発生したと、発見者の黒田管理官は白鳥警部に伝える。

 

現場は17階の男子トイレトイレ🚻

 

被害者はチェス大会の参加者。

 

バッグを抱え、便座に座った状態でボウガンの矢を足や胸に受けて亡くなった。

 

 

遺体の足元にはボウガンと雑誌、白いナイトのキーホルダー。

 

 

キーホルダーを見て驚く白鳥警部 ハッ

 

コナンくんからキーホルダーのことを聞いていた黒田管理官は白鳥警部も被疑者の一人として扱うことになると言う。

 

 

 

 

警察到着🚔

 

 

被害者は大会参加者の岸谷直人さん32歳。

 

 

事件の経緯をまとめた結果、犯人はもうこのビルにはいないと言う目暮警部だが、

 

ボーガン🏹を撃てる人は4人いるとコナンくんは言う。

 

 

 

白鳥警部以外の3人は、大会参加者の...

 

木崎さん、大河原さん、城井さん。

 

 

 

グラスでお茶を飲もうとしてた時にボーガンで撃たれた大河原さんは、自分も容疑者にされたことが納得できない様子。

 

 

木崎さんが着ているジャケットの背中に傷があると黒田管理官が言う。

 

服を脱いで見てみると横に線状の傷があった。

 

城井さんが自販機のところにいた時じゃないかと思い出す。

 

ドスって音が聞こえたと。

 

 

確認すると自販機の横の壁にボウガンの矢が刺さっていた🏹

 

その矢が木崎さんの背中をかすめたようだ。

 

 

1人ずつ話を聞く。

 

 

木崎さんと岸谷さんは自販機のところにいたけど、殺された岸谷さんはメールが来て血相変えてどこかに走って行った。

 

岸谷さんのスマホは見つかっていない。

 

 

そのあと、大河原さんと城井さんも自販機のところに来た。

 

城井さんは自販機のところで木崎さんに会ったあとは一人でトイレにいた。

 

事件のあったトイレの女子トイレで音楽を聴いていた。

 

 

大河原さんもトイレに行った。

 

その時個室に誰かいたけど、岸谷さんかどうかはわからない。

 

 

トイレに落ちていたキーホルダーを大河原に見せてトイレで見なかったか聞く。

 

目暮警部が手にしているキーホルダーを見たコナンくんが何かに気づく。

 

 

現場で見た時は気づかなかったけど、ナイトの駒の右側の顔に血が付いた手でつかんだ跡が付いていると。

 

 

それを聞いた黒田管理官が昔のことを思い出す。

 

チェス盤に突っ伏しているアマンダ。

 

 

チェス盤の上には腕時計が置かれ、その腕時計のベルトの輪の中にナイトの駒が入っている。

 

ナイトの駒の目には血が付いている。

 

 

突っ伏しているアマンダの右手の人差し指にも血が付いている。

 

 

アマンダの背後に立ちすくむ若かりし頃の黒田さん。

 

 

 

当時を思い出し「.........」と、厳しい表情の黒田管理官。

 

 

その様子をじっと見つめる若狭先生。

 

「.......」

 

右目が光り、若狭先生も怖い顔をしている。

 

 

 

 

コナンくんが遺体のそばに落ちていた雑誌📗にダイイングメッセージがあるかもしれないと言う。

 

調べてみると、それらしいものがあった。

 

 

クロスワードパズルのページに謎めいた暗号のような血の手形が!!

 

その中に勾玉のような血の跡があり、キーホルダーの裏側にも駒の向きがわかるように血が付いていた。

 

その通りにクロスワードの上に駒を置くと...

 

ナイトの駒の初期配置に見えた気づき

 

 

 

何の意味があるのか考え込んでいるコナンに、少年探偵団が話かける。

 

ゴミ箱に変な物が捨ててあったと。

 

形も色も同じ2つのメガネケース。

 

 

片方は空っぽで、

 

もう片方は、粉々に砕けたガラスの破片が詰まっていた。

 

 

 

それを聞いたコナンくん。

 

何かに気づく。

 

 

 

そうか、そうだとしたら、この手形の意味もわかる。

 

 

間違いない!

犯人はあの人だ!!

 

 

 

 

 

ビルの外...

 

雨が降っている傘

 

 

ビルの前に停まっているパトカー🚔の横に一台の車が近づき止まる。

 

 

後部座席の窓ガラスが開く。

 

そこからモクモクと煙が流れ出てくるタバコ

 

窓が全開になると、そこには葉巻を吸うRUMの姿が!!

 

 

 

 

次号につづく...

 

 

 

 

 

やっぱりRUMも来ちゃいましたね。

 

怖い、怖い...💦

 

RUMって凄いヘビースモーカーなんですねタバコ

 

 

黒田管理官の若い頃って、

 

中森警部と横溝重悟(弟)警部と遠山刑事部長を足して3で割った感じです笑

 

 

一応、表紙画像を載せておきます。

下矢印

 

 

到底今の管理官からは想像もつかないイケメンですね爆  笑

 

17年って、そんなに人を老けさせてしまうものなんでしょうか?

 

そこが重要だったり?

 

黒田さんは10年間眠ってた時期がありますよね?

 

あれってどうなったんでしたっけ?

 

 

17年前...

 

若狭先生はアマンダのボディーガード。

RUMは羽田浩司を殺害した。

黒田管理官は何でそこにいたんだっけ?💦

 

アマンダの背後にいた理由は?

 

何か、ややこしくてわからなくなりそうですね。

 

そんなのは私だけかもしれないけど...

 

 

事件の方は、2つのメガネケースが何を意味してるのか?ですが、

 

空のケースには普通のメガネが入っていたのなら、3人の中でメガネをかけている城井さんが何かあるのでしょうかね?

 

他の人も本当はメガネをかけていたけど、粉々にされて使えなくなったとか?

 

佐宗さんという「アメージング・グレイス」を着メロにしてた彼との関係も全然見えてこないので、さっぱりわからないですね💦

 

そもそもが佐宗さんの復讐だと思うので、メガネをかけてない人のが怪しいのかも。

 

でも、これってやっぱりチェスのルールがわからないと解けない気がします。

 

ナイトの初期配置って言われても、チェスは全然わからないのでお手上げです。

 

 

 

2週間あるから、ゆっくり考えてみますキラキラ

 

 

たいしたことじゃないけど、

 

目暮警部のセリフで「違和感を感じる」がちょっと気になるので、コミックスでは修正して欲しいなと思います。

 

これだと頭痛が痛いと同じなので...

 

 

とりあえず、白鳥警部は形式上容疑者ってだけで、みんなに疑われてなくて良かったです。

 

でも、せっかく小林先生からの愛のこもったプレゼントなのに、殺害現場に落ちてたり、血まで付いてたり、残念すぎますねぐすん

 

キーホルダーを見るたびに事件を思い出してしまいそうで怖いです。

 

 

あ、白鳥警部は一般人とは違うから、そんなの気にしないのか汗うさぎ

 

 

 

 

 

では~パースター

 

 

 

12月9日更新分の「シェリーのひとりごと」

下矢印