第１０３１話「空白の一年(後編)」

今日のコナン、「空白の一年(後編)」の感想です。

 

 

今日は北栄町で新しい「名探偵コナンのオブジェ」が初披露クラッカーされたけど、あまり盛り上がらず、多くのコナンファンがスルーな感じで何だか寂しいなって思いましたぐすん

 

もはや、コナンファンの９割が警察学校組推し(どこかで見たサーチ情報)という現状だとそうなっても仕方ないのかもしれないけど、時代の流れを感じますね (´；ω；`)

 

 

 

今日は楽しみにしている劇場版ドラゴンボール超カチンコの公開日の発表があったのですが、まさかのコナンの一週間後だったというのが判明しました叫び

 

これは、身も心もコナンに染まった一週間後にはドラゴンボールに心を持って行かれそうな気がしてます(^-^; (あくまで私個人の話です)

 

まぁでも、一回数万円札束かかる陰性証明書代のことを考えると、同時期に公開されるということは、常に同じ日に２つの映画を観るようにすれば証明書代を半分に節約がま口財布できるわけだから、考えようによっては同時期で良かったのかなはてなマークって思ってます笑

 

神様が家計を助けてくれる感じ滝汗

 

 

 

スタースタースタースタースタースタースタースター

 

 

 

では、今日のアニメの感想です鉛筆

 

 

新作のアニメオリジナル前後編の後編です。

 

感想にはネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想を書く前に先週の感想を恐る恐るもう一度読み返してみました。

 

大ハズレだったわけでもないけど、大して当たってたところも無かった感じですね滝汗あせる

 

 

太郎さんこと江坂律雄さん

 

つまり彼は、一年前に何かの理由で記憶喪失になり、

 

さまよっているところを金原さんというご老人に助けられたけど、

 

金原さんの奥さんの妙さんは体が弱いんですね。

 

 

金原さんの知り合いの３人も彼に親切にしてくれたんですよね。

下矢印

建設現場の仕事を世話した火田さん。

お料理を作りに行っていた水谷さん。

住むアパートを世話した地村さん。

 

 

ここまでは先週わかっていることですが、その先・・・

 

 

記憶喪失になって半年後、仕事帰りに犬に吠えられ電柱によじ登って怖がっていた時、金原さんが男の人ともめている現場を目撃してしまう。

 

その後、男性は金原さんに突き飛ばされて絶命してしまうけど、江坂さんはその現場は見ていない。

 

遺体が見つからなければ犯行もバレないだろうと、金原さんは遺体を山中に埋める。

 

この遺体が木杉彬。

 

木杉彬はこの日(６月１０日)から行方不明扱いになる。

 

 

 

で、そのまま半年間、何事もなく過ぎていたんですね。

 

一週間前、駅の階段から落ちた衝撃で、江坂（太郎）さんは記憶を取り戻すひらめき電球

 

元の職場に戻るけど、既にクビになっていて、住んでいたアパートも別の人が住んでいた。

 

 

途方に暮れて歩いている時に誰かに突き飛ばされて危うく車にひかれそうになる車DASH!

 

この時に、小五郎さんとコナンくんと出会ったわけですね。

 

３日前、半年前から行方不明になっていた木杉彬の白骨化ドクロした遺体が見つかる。

 

 

金原さんは太郎さんがいなくなって内心ホッとしていた。

 

でも、木杉彬の遺体が見つかったニュースが流れて気が気じゃないところ、目の前に太郎さんが歩いているのを見かけ、思わず車道に突き飛ばしてしまったわけですね。

 

 

 

木杉彬殺害の動機・・・

 

奥さんの弟が詐欺師の木杉彬が原因で心労が重なり亡くなった。

 

法事の日、たまたま木杉彬を見かけた金原さんは謝って欲しいと説得している途中で誤って殺してしまう。

 

これは殺害の動機というより、たまたま殺してしまったんですよね。

 

すぐ自首していたら、多分情状酌量の余地があったでしょうね。

 

だけど、殺すつもりがなかったとはいえ、証拠隠滅のために遺体を埋めた時点でアウト、情状酌量の余地はなくなったと思います。

 

しかも、見つからないのをいいことに、シレっと生きてたわけだから、やっぱりダメですよね。

 

 

小五郎さんに色々言われた時、悟ったのか金原さんのメガネが光ってたけど、メガネが光ってカッコイイのはコナンくんだけですね笑

 

 

今回の眠りの小五郎の話し方がいつも以上に淡々としているように感じました。

 

まぁ、喋ってるのはコナンくんなんですけどね(^-^;

 

 

つまり、今回の一連の犯行は、罪を隠すために罪を重ねたものだったんですね。

 

全ては奥さんの妙さんを一人残すわけにいかないからというのが逃げていた理由だった。

 

 

だったら、最初に自首してたら良かったのに・・・パトカー

 

あの時は相手の木杉彬も手を出して来てたから、正当防衛も成立したかもしれないし、たまたま江坂さんも電柱から目撃してるから証言もしてもらえるし、確実に情状酌量になってたと思うんですよね。

 

 

木杉彬の件はまだわかるとしても、江坂さんを殺したのはあまりにも身勝手すぎるでしょう。

 

いつか思い出すかもと不安になる気持ちはわかるけど、まだ思い出したかどうかもわからないうちに家に訪ねて行き、コーヒーに毒を入れて江坂さんの気持ちを確認する前に既に毒入りコーヒーコーヒーを飲ませてましたよね？

 

江坂さんがそれをネタに強請って来たとかならわかるけど、これは本当に江坂さんが可哀想すぎます。

 

毒入りコーヒーを飲んでしまった後の苦しむ声を聞くのがアニメといえ辛かったショック

 

 

意外だったのが、仲間の３人がみんな純粋にいい人たちだったってことですかね？

 

いい人すぎて、先週は怪しいって思ってしまったけど、最後は妙さんの面倒も見るって言ってくれてたから、今どきこんなにいい人たちがいるんだなって、そこは嬉しくなりました。

 

 

ちょっとだけ救われた気がします。

 

 

 

 

 

次回、１２月２５日の放送は・・・テレビ

 

１０３２話  「モデル、毛利蘭」

 

新作のアニメオリジナルです。

 

 

 

 

蘭ちゃん、綺麗キラキラ照れ

 

いつもと雰囲気の違う感じのアニオリになりそうですね。

 

今年ラストのアニメなので、締めくくりをじっくり楽しみたいです。

 

 

 

 

では～パーベル