おはようございます
4月16日に書いた「から紅の恋歌(ラブレター)」の感想記事にいただいたコメントの返信です。
遅くなってしまい、申し訳ありません
皆様から沢山のコメントをいただき、ありがとうございました。
こちらの記事にてお返事を書かせていただきます。
「から紅の恋歌」の動員が5月1日までで304万人に達したようで、現段階でも昨年の「純黒の悪夢」を上回ってるそうですね。
昨年、驚異的大ヒットだった「純黒の悪夢」の翌年でプレッシャーが半端ないと思ったけど、毎年大幅に記録を更新してる今だからこそ、その波に乗れてかえって良かったのかなと思います。
私は平次が大好きだから今年の映画は最高に楽しめるのですが、特にそういうわけでない人たちには今年の映画はどんな風に映るのか、何度も観たいと思える作品なのか、昨年大人気だった赤井さんと安室さんが全く出てない映画でも大丈夫なんだろうかとか、色々心配でした。
どんな映画でも賛否両論あるものだけど、今年は特に否定的な意見を目にすることもなく、多くの方に面白い、平次がカッコイイと言ってもらえて本当に良かったです
私の中でずっとナンバーワンだった「迷宮の十字路」。
いつか、迷宮を超える映画が観たいと思い続けて14年が過ぎていました。
これだけ色んなキャラが増えてしまった今、もうあんな風に平次をメインにした映画は作られることはないと諦めていました。
「迷宮の十字路」から14年、私の中で「から紅の恋歌」がナンバーワンになりました
もちろん、今でも「迷宮の十字路」は宝物のように大切な映画だけど、原点回帰といってもいい今年の映画は、私にとって宝物を超えて新しい宝物になりました。
この映画に携わった全ての方へ感謝の気持ちでいっぱいです
観れば観るほど涙が止まらなくなって、毎回同じところで泣いてしまうので、スクリーンがよく見えなくなってしまうんです
今度こそちゃんと観ようと思っても、感極まってしまいダメなんですよね。
困りますよね。どうしたらいいんでしょうか?
前置きが長くなりましたが、コメントの返信です
ネタバレなしの記事にいただいたネタバレなしのコメントなので、返信もネタバレはなしです。
なし、なし、なしって、しつこくてすみません
「から紅の恋歌」のネタバレなし感想はこちらにあります。
http://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12266134013.html
毎年この時期はネタバレなしの感想だけなのですが、コメントもネタバレなしでお願いしてもバリバリにネタバレしてくる方もいらっしゃって、承認できないことも結構ありました。
でも今年は一つもそういうコメントがなくて嬉しかったです。
皆さんご協力ありがとうございました
ネタバレしないで感想を書くのは難しいですけどね
私も早く全部ぶちまけて感想を書きたいですが、GWに入ってやっと観に行けるという方も大勢いらっしゃると思うので、ネタバレ感想はもう少し我慢です。
2回目を観たらまた感想を書いてくださいというコメントをいただいてますが、私も途中でもう一回感想を書こうかと思ってましたけど、ネタバレなしだと結局大して変わり映えしない感想になってしまうので、今月末頃のネタバレ感想まで特に書くのはやめようと思いました
一応今回の記事で一回目と変化した部分は少し書いてます。
やっぱり迷宮の方が好きという方がいらっしゃいましたが、
私は上にも書いたように今年の映画が迷宮を超えたので、「から紅の恋歌」の方が好きと思うんですが、理由としては今年の方が平次のカッコイイシーンが多いってところと、14年経って平次と和葉の関係に少し進展があったところが「から紅」の方がポイントが高かったところですかね。
でも、これも14年前の「迷宮の十字路」があったからこそで、舞台になった京都や主題歌が倉木麻衣さんなことや、制作サイドも「迷宮の十字路」を十分意識して作った映画だと思うので、ワンセット的なところはありますね。
紅葉さんの印象は、観る回数を重ねたら印象もそれなりに変わって来ました。
主題歌の歌詞が聴きようによっては紅葉さんの心情を唄ってるようにも聴こえて、何だか切なくなりました。
紅葉さんが平次を想う気持ちに嘘偽りがないのなら、その想いを非難する権利も阻止する権利も誰にもないわけで、紅葉さんの涙を見てたら自分と重なってしまい、アニメのキャラと重ねてどうするのかって思うかもしれないけど、私も平次のことが大好きだから紅葉さんの気持ちを想ったら何だか泣けて来ました
テレビアニメでは紅葉さんの登場はまだですが、映画公開の後で今更ながら「鵺」の話はおかしいからアニメでは原作を改編するのか、そのまま流すのか気になるというコメントですが、
私は原作は原作なので今更でもそのままアニメ化されると思います。
紅葉さんはこれからも原作に登場しますし、アニメでもちゃんと順序立てて登場させないと後でおかしくなってしまうと思うんです。
それに、アニメを観てる人が全員映画を観てるわけじゃないので、そのままだと思います。
ただ、今更言っても仕方ないですが、せめて「鵺」だけは映画公開前にアニメ化したら良かったのになとは思います。
今年は最速上映もされるようになって、早速行かれたという方が何名かいらっしゃいました。
私も1分でも早く観たいと思っていましたが、最速上映が終わった深夜2時頃から始発電車の時間までどうやって時間を潰すか考えたら行くのをためらってしまいます
タクシーで帰ると深夜料金がやたらめったら高いんですよね
昔、OL時代に職場の人と飲みに行った時、お酒が大好きな私は二次会三次会レッツゴータイプだったので、よく終電を逃しまして・・・
定期があるのにタクシー代を1万円近く使って帰った記憶が何度もあったりします。
それを考えると普通に電車が動いてる時間に観に行こうって思っちゃうんです。
でもいち早く観られるのは魅力ですよね。
舞台挨拶行けて良かったですねというコメントを沢山いただきまして、ありがとうございます
ホントに夢のようで、毎年参加してる方には普通のことかもしれないけど、抽選の物は毎年全部ハズレだし、舞台挨拶も東京は競争率が高くてそう簡単には取れないので、今年は奇跡が起きた感じです。
でも、遠くて当たる当たらない以前の問題で行けないという方も大勢いますから、私は幸せ者だと思います。
声優さんにお会いした回数が極端に違い過ぎて面白いというコメントもありましたが、ホントそうなんですよね
りょうさんと初めてお会いしたのがイベントだったんですが、今から12年前なんです。
多い年は10回以上お会いしてますし、少ない年でも5、6回はお会いしてるので、そのくらいの数になっちゃうんです。
まぁ、今までの分をトータルで考えると凄く多いような気にはなりますよね
それでまた今月はりょうさんのイベントがあるので、コナンには全然関係ないイベントですが、今はそれがとっても楽しみなんです
他の記事にいただいたコメントで映画の話だったので、忘れないうちに書いておきます。
私は今のところ5回観に行ってますが、その5回は1人で観に行ってるんですか?という質問です。
初日の舞台挨拶の時は娘と一緒に行きましたが、後の4回は全部1人で行きました。
映画は1人で観ても特に問題ないのでいつも1人ですね。
娘も私の影響で生まれた時からコナン漬けなので、当然のごとくコナンファンです。
なので娘は娘で都合がいい時に1人で観てるみたいです。
今年の「から紅」は私の方が回数多いですが、昨年の「純黒」は娘の方がはるかに多く観に行ってました。
一緒に行こうと思うとなかなか時間が合わなくて、全然行けなくなっちゃうので別々ですね。
昨日は新一の誕生日だったから映画を観に行く人が多いんですよね。
私も昔5月4日に観に行って、あまりの混雑っぷりにヘトヘトになり、もう二度と5月4日には行かないと心に誓ったんですよね
それくらい5月4日はコナンファンにはこだわりがある日なんですね。
それで映画の後はコナンカフェでお食事ってパターンが幸せだなって思います。
今年のコナンカフェは新一の誕生日前後は新一バージョンに店内が演出されてるので新一が好きな人にはたまらないでしょうね。
コナンカフェといえば延長された期間の土日が早くも全て満席になってましたけど、他の県のコナンカフェの予約状況を見てみたら、まだまだ空きがあるんですね。
異常なほどに満席で埋め尽くされてるのは東京だけみたいで、もうホント東京って人が多過ぎって思いました
博士がラムではないかというコメントですが、
阿笠博士がボス説はもう大分前に否定されてますが、ラムは特に何も言われてないので可能性はないとは言えないと思います。
ただ今回の映画で実はそのことが明かされてたっていうオチはないような気がしますね。
今年のストーリーに組織についてのヒントが隠されてたら純粋にラブコメを楽しめない気もするし、やっぱり核心部分のヒントはまず原作が先ではないかなと思います。
とか言って、博士がホントにラムだったりして・・・
今年の映画は古いエピソードがあちこちで再現されてるという方がいらっしゃいましたが、その通りですよね
まだ詳しくどことは書けませんが、予告バレしてるところもあるけど、その使い方が古いシーンなのに新鮮で、見つける度にドキドキして嬉しい気持ちになれます
そうやってファンの心を上手く捉えてるところも今年の映画の魅力なんだろうなって思います。
アクションシーンが相変わらずド派手でしたね。
派手過ぎってコメントもありましたが、私はそれほど気になりませんでした。
確かに人間離れしてると思うけど、アクション以外のミステリーやラブコメがしっかり描かれていたから、ド派手さは大スクリーンの見映えをよくするためだと思えば納得できます。
もし、アクションなしでミステリーとラブコメだけだったら劇場版としては物足りなく感じるのかもしれないし、今年のアクションシーンはその一つ一つからコナンくんと平次の絆だったり、平次と和葉ちゃんのお互いを思いやる気持ちだったりが伝わって来たというか、なくてはならないシーンだったと思うので、無駄に派手だったわけではないような気がします。
予告詐欺は今年は全然なかった方だと思います。
一番最初の特報は昨年末に流れたので、特報用に描かれたものなんだろうなって思います。
言われてみれば、あの特報を観た時は毎日あの床ドンにときめいてましたね
特報で十分ときめいたし、本編はそれ以上のときめきオンパレードって感じなので、そのシ-ンがなくても私はまぁいいかなって思います。
今年の映画は平次に惚れる映画だと言われてますが、元々平次に惚れてる人はどうしたらいいんだろうって思いますね。
元々これ以上好きになれないってぐらい平次のことが大好きなところに、この映画を観せられたわけだから、そりゃあもう大変なわけですよ
今年は昨年と比べてミステリーがしっかり描かれてたってコメントですが、
ホントにそう思います。
名探偵コナンの基本であるラブコメとミステリー、これがしっかり組み込まれていたから今年は原点回帰って言われてるんだと思います。
組織編はミステリーもラブコメも取り込めないから、どうしても組織一色になってしまうんですよね。
そこが組織編の面白さだと思うので、組織編の時はそれでいいと思うんです。
これだけ個性的で魅力的なキャラが揃ってるから、毎年色んなドラマが書けるんですね。
来年はみんながお待ちかねの彼が主役の映画ですし、
また今年とはガラッと変わった重苦しい感じになりそうだけど、毎年全然違うのがコナンの面白いところだと思ってるので楽しみですね。
何か色々書いたからネタバレしちゃったかなぁ・・・
大丈夫でしょうか?
もし、マズイんじゃないかって文章があったら修正しますので、教えてください。
皆様のコメントとても楽しく読ませていただきました。
お返事に書きたいことはまだまだ沢山あるんですが、きりも限りもなく長くなってしまうので、この辺にしておこうと思います。
今月末頃になったら、ネタバレ感想を書こうと思っています。
その時は皆様にもバリバリのネタバレコメントをしていただけたらと思っていますので、よろしくお願いします
それでは、最後まで閲覧ありがとうございました。
今日の日めくりカレンダー
5月5日(金)
あ、平次がいる・・・
今日、5月5日は高山みなみさんのお誕生日ですね。
コナンくんと一日違いなんてスゴイです。
お誕生日おめでとうございます
では、また