今日のコナン、「探偵事務所籠城事件(狙撃)」の感想です。
その前に放送予定が４月の途中までわかったので、サイドバーに書いておきました。
来週の籠城事件の解決編のあとが３年ぶりの１時間スペシャルで、そのあとの３１日は放送がお休みです。
４月の第１、第２週でデジリマの「迷宮のフーリガン」だそうです。
平次のスペシャルのあとは、続けて平次の話をやると思ってたけど違うようですね。
この予定を見ると、スペシャルやったから翌週は休みって感じがしますね。
前に発売された雑誌では、２４日も３１日も通常放送になってたので、突然１時間枠が取れたため本来もっとあとに放送される予定だった平次の話を３月にやる事になったのかなって思いました。
４月の半ば以降の予定だったなら、そのあとのバームクーヘンの話は５月頃だろうから、まだ出来てないかもしれないですね。
なので、一つ飛んだ原作の話に戻るかもしれないですよね。
コミックも発売前なのに、なんでそんなに早くやるのかと思ったんですよね。
ただ、この平次の原作９話の話は一応繋がっているのと、同じ一日の出来事なんですよね。
分けて放送されるなら、ストーリーが少し変わってくるかもしれないですね。
では、今日の本編の感想です。
３部作の２話目、原作４話を３話でやるから凄くのんびり進んでる感じがします。
先週の回想も長かった・・・
立てこもり犯の沢栗勲に携帯がつながったままな事がバレてしまい、とっさにコナンくんが工藤新一だと名乗ってしまったところからですね。
「新一がなんでコナンくんの携帯に
」
そりゃあ、そう思うよね。なんで新一がそこにいるの
って・・・
普段しっかり者の子どもたちも、こういう時だけ本来の小１って感じで上手くごまかされてますよね。
あの子たちなら、もうとっくに見抜いててもおかしくないないのにって気もします
窓の外の光・・・
原作はこの光ったところで話が続くだったから、世良真純に仲間がいるのかとか色々考えたんですよね。
世良が蘭ちゃんに光の説明するところが長い長い・・・
この間、気付きもしないで沢栗はなにしてたんだって思うけど・・・
この話おっちゃんの存在薄いですよね。ずっとイスに座ってて何も喋らず、何もしてない事が多いような・・・
世良真純の「撃て」はやっぱり冷たく聞こえる・・・
今までずっとそうやって生きてきたのかなって思います。
沢栗を狙撃しやすいように導いていってるけど、よく考えるとこの沢栗、まだ何もしてないですよね。
事件の依頼に来ただけなのに、その依頼の仕方が悪いだけ・・・
拳銃と爆弾をやめて普通に事件の依頼に来る事は出来なかったんだろうかって思っちゃいます。
まぁ、カッとなる性格らしいからこうなったんでしょうけど・・・
「目の前で人が死ぬのを見るのがいやなだけ・・・」
「それに、新一なら誰も死なせたりしないから、絶対・・・」
さすが蘭ちゃん、勇気があるし、新一の気持ちを誰よりも理解してるね
この時の世良ちゃんのリアクションがいいですよね。
ゾウ→キツネ→ネズミの順番で未紅さんのところに行った事が判明。
そして最後のネズミが光井さんだと新一が沢栗に伝えて・・・
銃口を口の中に突っ込まれた光井さんが、原作より迫力あってコワイ
さぁ、どうするってところで今週はおしまいですね。
新一落ち着いてますからね。何か考えがあるんでしょうね。
でも、沢栗の性格考えるとなるべく早くした方がいいような気がするけど・・・
今にも引き金引きそうだよね
光井さん可哀そう・・・