ひとりごと。

【充実してると時間が経つのが早い】




という言葉を
先日、Twitterで見かけました。







高校生活3年間、
ほんとあっという間だったな～。




彼と一緒にいると
ほんとに時間が経つのが早いの！！




私は毎日、
友達に囲まれて楽しいことして
ワクワクしてるの！
だから、
今月もあっという間に終わった！













今日は、辛口で
思ってること、バッサリ書きます。




はっきり言って
それ間違っています。





時間が経つのが早い ＝ 私は充実してる。









その考え方

間違っています。

は？

何を言ってるんだ？






と思った人もいると思うので、
具体的に根拠を挙げていきます。








⚫︎時間が経つのが早い＝頭を使っていない。




例をあげます。




行ったことのないお店へ
iPhoneの地図を見ながら、
歩いて行ったことありませんか？






この道、左かなー？
あ！一本前を左だった！！






こうして、
やっとのこさ たどり着いたお店で
ランチを取る。





その帰り道。



友達と笑いながら、

帰っていると。。。







あれ？もう着いた？
こんなに駅って近かったっけ？






こんな、経験ありませんか？





行きと帰りで
距離が変わるわけないのに。




行きは、頭を使って歩いてる。
帰りは、記憶に頼って歩いている。




この違いです。





クラスで順番に
発表していくとき、





あと3番だー！！！！！
うううー！！！！
緊張するー！！！！！






って、順番を待つ10分と



発表が終わったあとの、




ふうー。
終わったー。
よかったー。



ってホッとしてるときの
10分は同じではありません。






緊張してドキドキしてるときの方が
絶対に時間がゆっくりになります。








仕事にしても、
初めて働くときの8時間は長いし、




携帯をいじりながら、
ゴロゴロしてる2時間って
あっという間だったりします。

幼稚園児が走る15分間走と、

マラソン選手の走る15分間走では、

距離も もちろん違いますが、

体感時間も全く変わってきます。

うちの親が言っていました。







20歳を過ぎてから
あっという間だった。




と。




毎朝、8時に起きて
9時に出発して、仕事をして、
19時に帰ってきて
お酒を飲んでテレビを見て寝る。



毎日、
決まりきったことをしてるから
時間が経つのが早いのです。





筋トレも同じで、
最初の腕立て10回はキツイけど、
ある程度 慣れてくると、
10回が楽になりますよね？








そのとき、
俺は筋肉がついた！
ワッハッハッ！





と同じ事を繰り返すのと






よし！
もうちょっと、
自分に負担をかけよう！



次は30回だ！！





と、数を増やし
レベルを上げていく人では
大きな差が生まれます。







時間が経つのがはやい！
たのしい！充実してる！





こんな風に感じたら、
次のステップへ進んでみたらどうでしょうか？





自分の居心地のいいことは
確かに楽かもしれませんが、

常にチャレンジし続ける人生は

もっと素敵だと思います♩






旅をしていて本当に感じます。


1日がほんとに長い！！！



行ったことのない場所。
会ったことのない人。
見たこともない景色。
明日、何をしてるかもわからない緊張感。






こういう新しいスパイスが
自分を本当に成長させてくれています。








まとめると、

充実してるから、

時間が経つのが早いのではなく

楽をしているから、

時間が経つのが早いのです。

自分のやってることが

ルーティン化してきたら、

次のステップへ行く

お知らせなのかもしれませんね♩












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