先日、奥多摩に行った際、
なんだかリアが硬いと言うか、ハネるカンジがしたんです。
そう言えば12ヶ月点検完了のとき、店員さんが
「サーキット仕様のエア圧にしてたかもですけど、法定点検なので既定値にしちゃいましたからネ!?」
って仰ってました。
タイヤの空気圧が上がってたんですね。
エマージェンシー的な2人乗りも考慮に入れたタイヤ空気圧の既定値ですが、
我がストリートトリプルは、出番そのものがある意味エマージェンシー!
日常のアシとしての使用は一切ない、
誰かと一緒にお出かけすることもない、
「漢のロンリー・ソロライダー」仕様の
「DANI PEDROSA Special Edition(嘘)」
ですから、タンデム対応はノー・サンキューです!!
お掃除ついでに、サーキット仕様ほどではない「一般公道一人乗り仕様」の空気圧に落としてきました。
・・・って、
バイクの横に座り込んで、作業をしつつバイクを眺めていると・・・
右のステップの先端、バンクセンサーには路面に擦った傷がありまして、
そう言えば何回か擦ったかな、なんて思いつつ、改めてその位置関係を見ると。。。
こんなとこ、擦るか? 一度コケたことあるけど、あれは左だし・・・
そんなに寝かせたら、ヒジ、擦ってんでねぇの??
って、今までに撮ってもらったどの写真を見ても、
そんなカッチョいい乗り方はぜんぜん出来てないのに。。。
ヒジから地面まで1m位あんじゃん!!やる気あんの??
※本人、超~~~本気です┐(´д`)┌
でも、モテギの90°で長島哲太選手に追われているとき(♪)の写真を見ると、、、
そんな乗り方でも、たしかに、ステップ擦るまでアトちょっと、か。。。
静止状態と走行状態でバンク角の限界値も大きく違うものなんでしょうね。
なかなか奥が深い。。。(´ε`;)ウーン…
そんなことを思いつつ、アドレス号にはエアを追加。
コッチはね、バンク角とかグリップとか、カンケー無いっすからね。
大事なのは走行抵抗の低さとそれに伴う燃費の良さ♪
高い空気圧は正義ですっ!!