週末土曜はママ友会。
娘の保育園の時のママ達8人とその子供たち。
他のママ達は年に数回集まっていたのは知っているのだけど、
私は個人的に遊んだりはしてしたもののここ数年は学校にもあまりいかなくなったので会うこともほとんどなく。
今回その中の1人と同じ高校に決まったことから、受験お疲れ様会をするからこないと誘われていきました。
病気でこんな身体になり、娘が友達と会うのをためらっていたのを知っていたそのママ。
皆に話してくれて、子供たちもうちの子に色々話をきいてくれたみたい。
もちろん悪い聞き方じゃなくてね。
それで友達は離れて行かないなってわかったみたい。
娘も楽しく参加していました。
が、娘よりまわりの子のほうが「大丈夫ですか?○○しましょうか?」って。
うーん、みんないい子だね。
うちはそこはまだだね。
8人の中の2人が中心になって買い物からお料理まで。
すごく上手でおいしかった。
そして久しぶりに皆と話したことで約1年間学校のことはわからなかったけど色々きけたし本当に楽しかった。
私はこんな身体になっても出ていくところは出ていくし、あんまり人の視線は気にしないけど、でもやっぱりこうなっても普通に接してくれる。
それ以上かな。おしつけがましくなくさらりと気遣ってくれるそんな人達がいて幸せだなと思いました。
皆高校で離れちゃうからこの後どうなるかはわからないですけど・・・
そして昨日は回復期の病院でお世話になったPTさんと会いました。
1人はすごく信頼していたのに途中で夢のため?辞めちゃったPTさん。
そしてもう1人は最後までリハビリしてくれた上手で大好きなPTさん。
2人とも20代前半。
おばちゃんに付き合ってくれてありがとう。
やめちゃったPTさんに歩けるようになったところをどうしてもみてもらいたいと思っていたからそれはそれでうれしかったし、
「本当に外で歩いてる。坂道も段差も歩いてる。笑いながら歩けてる。」
等々言ってもらえたのだけど。
でも昨日は今の状態の1番の歩きじゃなくて、ちょっとくやしかった。
このPTさんにここまで歩けるようになったよとみてもらうためにリハビり頑張っていたところもあるから。
でもまたいつかもっと歩けるようになって会いたいな。
まだまだ頑張らなきゃね。