この記事は主に釣りと魚料理のブログ書いてた時期の記事です。当時のボクはヒラリーハーンの追っかけみたいなもので、来日公演はほぼ全て行ってましたね。クラシックばかり年間30〜40公演かな〜😊懐かしい時代です。
ただ、釣り記事はイイね!100近く戴けるのに、音楽記事は0〜2個くらいしかもらえなくて、腹が立って情けなくて、こちらのブログを立ち上げたという(笑)
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昨日は、バイオリニストのソリストとしては、第一人者のヒラリー・ハーンさんのコンサートに横浜みなとみらいホール 大ホールに行きました。

みなとみらい駅をエスカレーターで登ると、1Fに大ホールがあります。

右の方がヒラリーハーンさん。もう16年も前に、バッハの無伴奏ソナタ第3番のアルバムで天才的才能を世に示し、数々の名演を行ってきました。
バイオリニストといえば、最も著名なヤッシャ・ハイフェッツを始め、ナタン・ミルシュテイン、女流であれば、ジネット・ヌブー、アンネ=ゾフィー・ムター、ヴィクトリア・ムローバなど、それこそ多くの名演奏家がおりますが、少なくとも生で聞いた後藤みどりさん、ムターさん、ヒラリー・ハーンさん皆、全然違う個性を持ち、CDで聴いた演奏家も、同じ楽曲でも全く違う演奏に聴こえるのです。たぶん印象が違うんでしょう。
さて、4時開演、間もなく指揮者のマエストロ パーヴォ・ヤルヴィ氏とヒラリー・ハーンさんが登場。ヒラリーさんは、黒地で、腰のあたりから、多数の星が散りばめられたデザインのドレスでとても素敵でした。
今日の演奏はメンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64。超有名かつ、1昨年前に池袋でヒラリーさんが演奏された曲です。この時も聴きに行きましたが、池袋の演奏はあまりにも強い印象で、まるでヌブーのような強い情緒性に驚きました。
音合わせもせず、すぐに演奏が始まります。凄い、凄すぎるけど、前の演奏とは違う。少し、弱音のところでの情緒性を意識しているような。前回はもっと、強い場面での強調だったような気がします。少しづつ、彼女も内面が変わってきているのでしょうか。
アンコール2曲演奏して戴きました。

バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ 第2番 アンダンテ、アレグロです。
彼女のバッハは本当に素晴らしい。とくにアレグロは、ブラボーです。倍音の技術、また磨かれていました。彼女の演奏は1人演奏なのに、2人の音色に聞こえるのです。
以前、彼女のバッハの演奏に目の前に神の息吹というか、幻想を見ているような浮遊感を感じ、鳥肌が立ったことがあります。あれは、3年前か4年前の東京サントリーホールでの公演だったかな?
サイン会ありましたので、もちろん新譜にサインしてもらいました。
フラッシュでバチバチやるのは、失礼ですから、無音で、フラッシュなし撮影でしたので、暗い写真取れませんでしたが、御尊影です。

実際、大変上品な方で、「ありがとうございました。」というと、「どうもありがとう」と返してくれましたよ。
しかし、本当に素晴らしいです。ヒラリーさんと同じ時代に生まれて良かったと思います。