最近、自分が書いた本が発刊されて、やっと肩の荷が落ちました。
ボクは通勤が3時間近くかかるうえ、乗り換えが5回もあるから、通勤中の執筆はほとんどできませんでした
。執筆は、例えば関西にライブに行った際、待ち時間に書いたり、インターネット・カフェで書いたり、書く時間を探しながらの作業でしたね


今年、2月21日には母が亡くなってしまい、ついに生きている間に本の報告はできませんでした

本の中身は、技術や知識をいかに多くの人に伝えるか?という内容や、人を巻き込んで事業をやる時、どうやったら上手く運営できるか?という内容なので、農業、農村に関係ない人でも営業活動をやっている人とか、対人関係の仕事にはけっこう役に立つと思います

買わなくてもいいけど、本屋で見かけたら、ぜひ手にとって見てくださいね🙇
(お料理記事とかいろいろ)
....という訳で、一応ボクの目標は果たして、次の目標に取りかかりたいけど、とりあえず小休止してます

ライブは次々中止や延期になってしまうから、やることと言えば、自分の作った料理をInstagramやTwitterに載せるくらいだけど

これは、2月9日の記事。

晩ごはん記事です😊
・
最近、楽しみにしていたライブが次々延期、中止になるので、やることと言えば、料理作ってお酒嗜むくらいです(^_^;) 毎日のように、Twitter( fuutake2019 )にて紹介してます。
・
今日のメニューもカンタンなのばかり。しじみと豆腐のとろみ煮は、地味深くて美味しいから、ちょっとオススメです😊
〈材料〉3人前くらい
しじみ(砂抜きしたもの) 300g
絹ごし豆腐 1丁
ネギ 1本、1cm厚 斜め切り
ショウガ 薄切り5枚
水 400ml
酒 大さじ1
塩 少々(ひとつまみ)
醤油 大さじ 1/2
水溶き片栗粉 適量
ゴマ油 小さじ半分
〈作り方〉
①最初に少量のサラダ油でショウガを炒めて香りが出たら、しじみ、水、酒を加えて、中火で煮込み、アクを取る。
②しじみが開いてきたら、ネギ、一口大の豆腐を入れ、醤油、(味を見て)塩を入れる。
3分煮る。いったん火を止め、水溶き片栗粉を入れて、やさしく弱火で混ぜてとろみを出す。
③最後にゴマ油回し入れて出来上がり。
〈コツ〉
しじみの砂抜きは、バットに重ならないように広げ、300gなら、水1リットル(カルキを濾過したものがよい)に塩小さじ2弱入れて、60分くらい置く。アサリも同じだけど、吐いた砂を再度吸わないように網の上に貝を置くとよい。最後に真水の中でこすり合わせる。
↑などと書いてます。
次のはTwitterの4月8日の天丼の記事です。
天ぷらというのは、材料表面を瞬間的に沸騰させる調理なので、いくつかお約束があります。
・材料は、下処理して、水分は拭き取る。
・すべての材料は良く冷やさなければならない
・油の量はケチってはならない。
・油の温度は正確に計る。
・・・e.t.c
あと、ボクは水道水をブリタ(BRITA) マクストラで濾した水を使ってます。日本で一番美味しい秦野の水道水からカルキを抜くと、水そのものが美味しい。
水に酒とか焼酎とか入れてカラッとさせる方法もあるけど、酒臭くなるときもあるから、最近はあまりやらないです。
これは、4日前の記事。
(音楽アーティスト雑感)
ボクは、料理の専門家でもないし、SNSはお遊びだけど、どうやったら読者が増えるのか?少しは考えたりはしてます。
かつて、釣りとお魚料理のブログを書いてましたけど、あれはものすごく反響があって、だいたい1日1000~2000アクセスくらいはあった。
それには理由があって、この時のボクの記事はわりとオリジナリティーがあって、かつ釣りと釣り魚に焦点を当てたコンテンツ構成がウケて、グーグルの検索に上位に入ることが多かったからです。
今は音楽記事書いたり、お料理記事やうさぎ記事だったり、あんまり統一してないですからね。やっぱり特定のコンテンツ専門方式に比べるとインパクトが弱い感じがします(^_^;) まぁ、ボクの場合、好きなアーティストさんの応援みたいな側面があるから、必ずしもアクセス数がすべてじゃないけど。
雑感ついでに、なかなか芽が出ないとお嘆きのアーティストさんは、次のことは考えた方が良いかもしれない。
これは、プロの音楽配信の人から聞いたのも一部あるけど、1つはどういう年齢層のどんな感じの人を主体に売り込んで行くか。マーケティングというものですね。
このコンセプトがしっかりしてないと、ファン層の獲得が難しくなってしまう。
ボクは、音楽友達と良くファンの塊があるとか、ファンの塊が濃い、薄いとか話をします。
例えば、今をときめくカネコアヤノさんなんか、ファン層のターゲットと狙いが凄いと思う。彼女の凄みは、さらにファンの塊からどんどん人を吸収していく引力の強さですね。
正直、歌の上手さ、音楽性の新しさという点ではデビュー当時の宇多田ヒカルさんに及ばないかもしれないけど、彼女の強みは誰にも負けないエネルギー感だね。あのエネルギー感というのは、世界的なアーティストと比べても全然ひけをとらないと思う。
歌声の強さというのもあるけど、彼女のメッセージ性はちょっと不安があったり、心の元気をつけたいと思ってる人(多くは女子だけど男子にも)に強く届きますね。それが大きいと思う。
あと、もうひとつ大事なことがあるんだけど、これは銀座の有名なホステスにしてママの白坂亜紀さんから聞いた話があるんだけど、話すと長いので、これくらいにします。