実は、先週の10月26日(金)に新横浜ラーメン博物館に行ったんですが、遊びに、仕事に忙しすぎて、結局まとめ書きのような形になってしまいました(汗)![]()
新横浜ラーメン博物館(以下、「ラー博」)はボク、元横浜市民ですから、できてから何回も行ってますけど、目的のラーメン屋さんは、ラーメンの鬼、故佐野実氏の「支那そばや」か、札幌ラーメンの「すみれ」のどちらかでした。「支那そばや」さんは、藤沢(その後戸塚に移転)の本店ももちろん行ったけど、ラー博にしかない創作メニューがあったんだよね。「すみれ」は、本州で食べられるのはここだけだから、当然行くわけです(笑)
ところがですね~、その「すみれ」さんが、今年の12月2日(日)でラー博を卒業しちゃうって情報がわぁ助さんのブログで知るところとなり、これは早いうちに行かねば
と思った次第なんです。
ラー博には入場料が必要で、300円くらい。中は昔ながらの昭和レトロな内装で、設立時と変わりなく。
でも、何だか無駄にイミテーションの店(バーとか、キャバレーとか、銭湯とか)が多すぎるような気がする。
すみれは、待ち時間15分で最長でした。やっぱり、卒業するということで混んでいるのかな?
券売機ですけど、もうすみれの味噌らーめん食べて数年経つので、いつもの設定忘れました![]()
確か、デフォの味噌らーめんだとチャーシューが小さかった記憶があるので、味噌らーめん、チャーシュートッピングにしました。←微妙に味噌チャーシューメンよりお高くなります(笑)
この暖簾ともお別れと思うと、寂しいものがあります。
ちょっと、あれっ?っと思ったのが、すみれ、純連とも、確か森山製麺だったような気がするけど、西山製麺だったんですね。ここは、札幌ラーメンのほとんどの店が使用している太ちじれ卵麺(加水率やや高め)です。これでだいたいの味が想像できますね。
だいたい15分待って、一番左のカウンターに着席しました。
卒業のチラシが張ってありました。その後にはどこのお店が入るのだろうか?巣鴨の「蔦」だったら、毎週通ってしまうかも(笑)
15分ほどで着丼。変わりないお姿です。
熱いラーメンなのに、湯気が出ていないのはラードの脂がスープの表面を覆っているからです。
スープをひと口すすると、全く記憶通りの味です。うまい![]()
実を言えば、ボクが子どもの頃くらいから味噌らーめんは横浜市民にはお馴染みなんですね。
なぜなら、昭和40年頃に味噌らーめんの大ブームがあって、関東にも「どさんこラーメン」とか進出していて、「まりも」とか「札幌や」など味噌らーめん屋さんが横浜駅に早くから存在したからです(今みたいに、横浜家系とか神奈川淡麗系はずっと後です)。
それで、僕自身も味噌らーめんには興味があって、大学生くらいの時わざわざ札幌にラーメン食べに行ったりしてます。
その時は、味噌らーめんの元祖と言われる「味の三平」も、御大が生きているうちに行ったけど、ちょっと残念な代物でした。なんか平板な味でね~(^_^;) これなら、横浜駅前の「まりも」で味噌バターコーン、もやしトッピングの方がいいかな
と思ったくらい。
その後、あんまり札幌ラーメンには興味なくなっちゃって、むしろ旭川ラーメンの方が旨いかな
なんて思ってたんですが、そんな思いを絶ち切ったのが、東京にできた「純連」さんでした。驚きましたね~。
純連の味噌ラーメンはとにかく味が濃いです。全ての旨味をラード脂で閉じ込めたみたいなラーメンで、味噌の旨味、ひき肉の旨味、ニンニク・・・とありとあらゆるうまみ成分をお互いに邪魔しないように密度高く入れてあるようなラーメンでした。残念ながら、純連さんは撤退しちゃいましたけどね。
その後、「すみれ」が新横浜にやってきて、純連よりはマイルドだと思いつつも、バランス感覚はこっちの方が上なので、結構食べました。なので「すみれ」は味噌ラーメンでは、ボクの中で標準なんです。
麺は西山製麺の特有のお味です。味噌ラーメンとの親和性は最も高い麺でしょう。
麺自身もけっこう小麦の旨さ、弾力が味わえるもので大好きな麺です。
もやしはかなり煮込んでいますけど、これが味噌の尖った味をマイルドにしています。味噌ラーメンにお約束なもやしの存在はけっこう大きいと思います。
メンマは目立たない程度に味付けが施されており、脇役としていい役割を果たしてます。
小さいサイコロ状のチャーシューがデフォのチャーシューです。たぶん、ラードで脂っぽさがかなりあるから、チャーシューでさらに脂っぽくならないようにという配慮だと思います。
こちらがトッピングのチャーシューで、純連のチャーシューより厚みがあります。味は当然美味しい。あまり脂っぽさも気にならなかった。
結局完食してしまいました。←こんな生活してたら、一気に体脂肪率が上がって大変です![]()
食べ終わってちょっとだけ、中を見て回りました。
支那そばやさんもありましたが、昔と違って創作系のラーメンは無くなってました。
地下2階の催し場は賑わってました。
マツコ・デラックスさんの番組で有名になった利尻島のらーめん味楽さんが行列を作ってました。
帰りの売店で、らーめん味楽さんのラーメンを買って帰りました。これは完成図。うまくできるかな?


















