今日はチャーシューメンが売れ切れで、ラーメン並で、麺が硬めでお願いしました。
簡単に言えば、ここのラーメンは化調(化学調味料)入りなんですが、珍しく化調の良さを表現してました。
それと、ラードがタマネギの辛味をうまくマイルドにするとともに、醤油の角を丸くしてました。
これこそ、巷に言われてた八王子ラーメンの本質だと思いました。

麺は低加水ストレート細麺です。硬めにして正解でした。
最初、一風堂のバリカタくらいでスープの絡みが悪いかな?と思いましたが、食べ進めると麺がスープを吸って味を吸いこんでいくのが分かります。←こんなに変化を感じたのは初めてかも。
最近食べた中では、一番低加水で、ザクザクして小麦が味わえる麺でした。
ある意味最近流行りの低温調理チャーシューよりも良い出来です。
結局、完食しました。八王子ラーメン、しかと味わいました。
正直言えば、昔ながらの中華ラーメンの改良版で、出来合いの業務用中華スープの素をつかいながら、ラードとタマネギのみじん切りで、角を取ったラーメンだと思いました。
でも、ある意味戦後のラーメンを伸ばしてきた化調をうまく使いこなした完成形として評価できると思うんだよね。
何が凄いって、食後30分はラーメンの旨みが舌に余韻が残ります。これは、グルタミン酸ならではの旨みで、これがあるから次も食べたくなります。
これを考案した人の苦悩と努力がしみじみ感じられます(#^.^#)。




