関東も梅雨入りしましたが、土曜日は天気がよかったのでPOTA活に臨海副都心の潮風公園(JP-1234)に出かけました。
いつも運用している国際クルーズターミナル横の水際のところに着くと・・・
護岸改修工事のお知らせ看板があり、公園への入り口が仮囲いで塞がれていました。
来年の2月まで工事が続くようです。
水際からは運用できないので、首都高の換気塔近くまで行こうかと思いましたが、仮囲いで囲まれている後ろの少し丘になっている林の中から運用することにしました。
風が結構強く吹いていたのですが、林が風よけと陽射しよけになって快適に運用できました。
海も少しですが見えました。(^^;
FT-817とRH-770,RHM8Bで7,10,18,28,144,430MHzバンドで合計16QSOでき、7回目のアクティベートができました。
1時間半ほどの運用を終えて、すぐ近くにある船の科学館の様子を見に行きました。
解体工事の足場が組まれ始めていました。
解体工事は来年10月までに終わるようです。
科学館の中にあった様々な展示物はどうなったのか、これからどうなるのでしょうね。
解体工事現場の仮囲いに船の科学館の歴史が掲示されていました。
何度か見学したことがありますが、結構見ごたえのある展示内容で、また、プールもあって夏は一層賑わっていました。
施設や展示物の老朽化などを理由に2011年に休館しましたが、復活を期待していたので残念です。
交信していただいた各局ありがとうございました。
