OSHO禅タロットは79枚ありますが、自分のことで、いままで1度だけ出たカードにつぎの「過去世」のカードがあります。
見るからにちょっと怖そうなカードデザインですね。
実は、この過去世のカードが、OSHO禅タロットを勉強したいと思ったきっかけとなったカードです。
欽天四化紫微斗数は佛学とも言われ、過去世のことも云々することが多いです。
ですから、このカードに惹かれて勉強をはじめたのは、必然だったようにも思います。
さて、OSHO禅タロットで簡単自己メンテ☆様のサイトで、この過去世のカードについてつぎのような解りやすい説明がなされています。
カルマというだけで怖いものだと感じられる方がたくさんいます。
でも簡単にいうと、プラスマイナスで0になっていないエネルギー状態のことを指していて、それを良いと言ったり悪いと言ったりしているのは、人間の感情から起きている判断にすぎません。
なので良いカルマがある、というのもそのためです。
清算する、というのは0(ゼロ)を目指します。過去や過去生の経験で、何かや誰かに対する想いが、例えば憎しみや裏切りの感情だとすると、ある意味ではマイナスである意味ではプラスのエネルギー状態です。怒りや憎しみを乗せてしまっているという意味ではプラスが起きていますし、愛の感覚からはマイナスが起きているとも言えます。それらのエネルギーを中立、ニュートラルに戻すのがカルマの清算です。
自分のカルマパターンに気づき、向き合い、解消するとき、そのワークからあなたの意識次元は進化します。意識の拡大が起きて、今まで見通せなかったところまで感じたり見れるようになってきます。それが、OSHOの言葉のひとつの過去生、あるいは多くの過去生を見通すことができるのだ、という意味です。そして、自分のカルマパターンから自ずと、自分と関りがある人たちと共にしてきた経験やそこで作られたカルマ、そして今何を超えようとしていて、このカルマに関する周りの人はどんな状態なのか、、そういったことが観えるようになります。
それを感じたとき、あなた自身は新しい次元に入っています。あなたを苦しめてきたカルマは成長や覚醒の材料になっていたのだと分かり、今までの経験、今の自分を繋いできたこの家族や、パートナーやこの関係性に自然に感謝の気持ちに変わっていきます。
※OSHO禅タロットで簡単自己メンテ☆
「18.過去生 : Past Lives」 より
https://ameblo.jp/oshoenjuku/entry-12418950296.html
大切と思われる箇所のみ引用、アンダーラインは田中記す
でも簡単にいうと、プラスマイナスで0になっていないエネルギー状態のことを指していて、それを良いと言ったり悪いと言ったりしているのは、人間の感情から起きている判断にすぎません。
なので良いカルマがある、というのもそのためです。
清算する、というのは0(ゼロ)を目指します。過去や過去生の経験で、何かや誰かに対する想いが、例えば憎しみや裏切りの感情だとすると、ある意味ではマイナスである意味ではプラスのエネルギー状態です。怒りや憎しみを乗せてしまっているという意味ではプラスが起きていますし、愛の感覚からはマイナスが起きているとも言えます。それらのエネルギーを中立、ニュートラルに戻すのがカルマの清算です。
自分のカルマパターンに気づき、向き合い、解消するとき、そのワークからあなたの意識次元は進化します。意識の拡大が起きて、今まで見通せなかったところまで感じたり見れるようになってきます。それが、OSHOの言葉のひとつの過去生、あるいは多くの過去生を見通すことができるのだ、という意味です。そして、自分のカルマパターンから自ずと、自分と関りがある人たちと共にしてきた経験やそこで作られたカルマ、そして今何を超えようとしていて、このカルマに関する周りの人はどんな状態なのか、、そういったことが観えるようになります。
それを感じたとき、あなた自身は新しい次元に入っています。あなたを苦しめてきたカルマは成長や覚醒の材料になっていたのだと分かり、今までの経験、今の自分を繋いできたこの家族や、パートナーやこの関係性に自然に感謝の気持ちに変わっていきます。
※OSHO禅タロットで簡単自己メンテ☆
「18.過去生 : Past Lives」 より
https://ameblo.jp/oshoenjuku/entry-12418950296.html
大切と思われる箇所のみ引用、アンダーラインは田中記す
この文章のなかで、
●清算する、というのは0(ゼロ)を目指します。
●それらのエネルギーを中立、ニュートラルに戻すのがカルマの清算です。
これを見たときに、欽天四化の命盤でM-M、たとえば夫妻宮に天同A-Aや、財帛宮に武曲D-Dは、まさにカルマの清算であり、その宮のエネルギーを中立、ニュートラルに戻すということであると思ったことです。
もっと言えば、自化はすべてカルマの清算であり、それらのエネルギーを本来の状態、換言するとニュートラルな自然で無垢な状態に戻す作用であると閃いた次第です。
そして、最後のアンダーラインのところが大切で、あなたを苦しめてきたカルマは成長や覚醒の材料になっていたのだと分かり、今までの経験、今の自分を繋いできたこの家族や、パートナーやこの関係性に自然に感謝の気持ちに変わっていきます。
これが心底達成されたら、欽天四化のM-Mの象意は清算されると同時に、魂のレベルも上がることに。
つまり、以前のブログ「A-AやD-Dの同象自化をお持ちの方は、今世、アセンションしたい人」で申し上げたように、これまでは最凶とも言われた、A-A、B-B、C-C、D-Dの同象自化をお持ちの方は、今世、魂を次元上昇させたいために生まれて来た人とも解釈できる・・・と気付きました。
最後に、このカードが毎朝の1枚引きで、いつ出て来るか楽しみにしていたのですが、それはある特別なアクティベーションを自身受けた翌朝に出ました。
同時に引いたレムリアンのカードも「洞窟」で生れ変わりのカード。
とても驚きました。
私は生れ変わりというより、第2ではなく第3の人生の幕開けがはじまったと解釈しています。
【余談】
最近、もっとも感動した言葉。
「純粋な意識やワンネスの状態では体験できない愛や情熱などの感情を「自己表現」するため身体を持つ選択をした。この現実世界は、その遊び場です。」
アニータ・ムアジャーニ著「喜びから人生を生きる!」より
占風鐸・オンラインスクール
https://online.e-suimei.com/
主宰 田中宏明
「新・欽天四化紫微斗数講座」お申し込み受付中!
いかなる命盤も吉凶はなく、その人の魂の目覚めのために最高最善の命盤であるという視点に立ちます。
また、欽天四化紫微斗数にOSHO禅タロットを加味し、潜在意識を活用して、どのように人生を豊かにしていくかをみていくことに主眼を置く講座です。
https://ws.formzu.net/fgen/S358779493/
※火曜教室は、余席3名様となりました
占風鐸・オンラインスクール