与那嶺正勝先生のご著書「家系の科学」に興味を持ち、先生の講演会にも参加しました。
この世には、繫栄する家系や絶える家系があるのは事実。
与那嶺先生は、長年、いろいろな家系の調査をされ、家系の秘密や法則をいろいろと明らかにされてきた方です。
その先生のご著書でいまもよく記憶しているのが、わたくしのように下に弟がいて、男兄弟が2人の場合、「長男(私のこと)は、祖父の運命の軌跡を歩む」とおっしゃっていたことです。
わたくしは、これまでの人生経験からも父方の因縁のほうを強く受けている。また八字の命式にもそれが出ています。
父方の祖父や伯父は観世流の能楽師で、お弟子さんも結構多かったようです。
能楽のような日本の古典芸能ではありませんが、わたくしは中国(台湾)の紫微斗数や八字の命術に興味を持ち、いまはそれを教えさせていただき、生徒様も増えました。
こうしたことからも与那嶺先生の唱えられた理論は正しいと思っています。
どのような家系に生れかたは、自分の前世を知る手掛かりにもなります。
さて、自分の前世のことを知る手掛かりはほかにもあります。
欽天四化紫微斗数で来因宮をみるのです。
そして、４つの生年四化のある宮と併せてみれば、因縁果報をみていくことができます。
今回のYouTubeの動画は、魂レベルで自分のことを知りたい方が「欽天四化紫微斗数を学ぶべき3つの理由」と題して、その因縁果報を詳しく語っています。
是非、一度、ご覧ください。
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主宰 田中宏明
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