そのなかで、つぎのようなお言葉がありました。
「紫微帶天字星(天梁坐命)的人,學習過程老天自有安排!」
意訳すると
「紫微斗数で天の付く星(命宮に天梁 )を持つ人は、学びも天(神様)のご手配がはたらいている」
紫微斗数で天の付く星は、天梁以外にも天同や天機などがありますが、とくに天梁は宗教家の星でもあるので、そのような意味が強く出るのかも知れません。
1月11日は山羊座新月。
ここからわたくしの新しい学びのスタート!
今年は西洋占星術のさらなる習得とルノルマンカードのグランタブロ―に挑戦です。
さて、これまでもブログでご紹介したわたくしが台湾ではじめて陳老師に出逢ったのは、2013年の5月8日です。
干支では、癸巳年丁巳月。
命盤では、流命、流月(飛星派)が本遷・大父に天同Aに文曲。
紫微斗数の天同という星は、周の文王と言われ周易(易経)を作られた方とされます。
したがって、この年に易学の偉大な大家である陳永瑜老師に機縁を得る年であったのです。
その日の出生図と経過図をみるとつぎです。
出生図の山羊座・太陽と経過図の蠍座・土星がセクスタイル。
蠍座は山羊座からみて11番目となり、この土星は天王星的な意味合いもあります。
人間分析を魂のレベルまで深く追求し、ロジカルな欽天四化紫微斗数を操る偉大な占術家とも読めます。
運命の大きな転換点には、それにふさわしい人との出逢いがあると思います。
とくに師弟関係はその影響は大きいとも言え、どのような占術を学ぼうとも優れた師との出逢いがあれば、半ばそれは達成したとも言えそうです。
2013年5月8日 台湾台中の陳老師宅にて
【余談】
わたくしの命盤では、巳宮はもっともよい宮。
天同Aに加えて、大貴人の星である文曲があるからです。
八字でみても「巳」はわたくしの天徳貴人。
だから、2013年の巳年に師父とも言える陳永瑜老師に出逢えたのです。
来年、2025年は乙巳。
おそらく、私にとって一生の内で最高の幸運な年と思っています。
何故なら、その巳宮が2025年は大命だから。
かつ専門的になりますが、私はBC媒介Dの人間。四象一元がAです。
また、2024年12月31日に今年2度目の山羊座新月を迎えます。
大晦日に山羊座新月ということは、翌2025年はとてもラッキーな年となりそう・・・
だいたいどのようなことが起きそうか、いまから予想はしていますが・・・
今年はそのための準備で忙しくなりそうです^^
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主宰 田中宏明
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