そして、来年、2024年はルノルマンカードのグランタブロ―の習得に励みたいと思っています。
あらためて欽天四化紫微斗数の命盤をみると、このあたりの事情はよく出ています。
2018年の63歳(数え)より、大運が現在の遷移宮が大命です。
夫妻宮が大官となり、天機B→Cの質能の変化。
この10年で仕事(の内容)が変わるということ。
これが、紫微斗数や八字の東洋占術をとりあえず終え、まったく違う西洋系の占術の勉強に移行という象意。
そして、その応期(本格的な開始時期)は、夫妻宮が流遷となる、今年、2023年であったということです。
この10年でBからCに転換というのは、わたくしが心の底からやりたかったことを表わしている。
それは、命盤で大官が生年BC→Cなので、平衡で大官からBを飛星させると、遷移宮・大命の天同に付きます。
この天同は大命なので、100%私自身のこととみてOK。
BからCへ切り替わるようなことは、つぎのYouTubeの2024年の山羊座(私の太陽星座)のタロットやオラクルカードリーディングでもおっしゃっています。
https://youtu.be/N3-sJmmnNKI?si=EUjVkPZkgjpDr8HK
「このカードでライフステージが切り替わる、役割が変わるとおっしゃっています。」
https://youtu.be/-OxRcCMaqB0?si=zNzF-ltzkQDDAyBt
「このカードで眠っている(才能)を目覚めさせると言われています。」
因みに、さまざまなカードリーディングのYouTubeがアップされていますが、欽天四化紫微斗数で判断した自身の来年の動向を確認するために視聴するのは、とても有意義だと思っています。
さらに付け加えると、その流遷・大官に巨門→Dがある。
これは、田宅宮の廉貞Dに影響し、お金の損失注意。
実際は、来年の早い時期に引越しますので、その賃貸マンションの契約等、諸々の費用発生です。
その来年の2024年(甲辰)は、引越し、移動の象意もみえています。
グランタブロ―に興味を持って習得したいと思ったのは、2024年の山羊座のグランタブロ―のYouTubeをみていると、下の家のカードが大切なポジションに出ているのを何度か拝見したからです。
来年のわたくしの重要なキーワードは、この「家(ハウス、ホーム)」です。
欽天四化でみても、現在の大運は、来因宮・子女宮が大田。
子田線が大限でも子田線となっています。
来年は、新しい家で、ルノルマンカードのグランタブロ―の習得と実践に邁進したいと思っています。
占風鐸・オンラインスクール
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主宰 田中宏明
また、いずれかの講座を一括購入の方には、特典として欽天四化紫微斗数、八字、進化占星学の3命術を用いた、今世の魂の進化の課題(使命)を中心に無料で鑑定させていただきます。
欽天四化紫微斗数、八字で「因縁果報」を、さらに進化占星学の月のノード軸で「魂の目的や今世での学び」を知ることができると思っています。
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