紫微斗数や八字を勉強してからも、そうした方は単に求める相手の条件や理想が高過ぎるからだと思っていたのですが、実際はそうでもないと気付きました。
思い当たるのは、紫微斗数でみると福徳宮に生年Dがあり、かつ桃花の方が少なくないということです。
桃花の方というのは、奴僕宮や子女宮に生年四化が付いた異性の星がある方です。
こうした方は、出会う異性は単に友人やボーイフレンドとしてはいいのですが、結婚相手として夫としたいかというと、かなり「?」が付くと思います。
でも、勢いで結婚してしまい、何年か後に別居や離婚を経験される方も少なくありません。
しかし、福徳宮に生年Dがある方は思慮深い方が多い。
福徳宮は夫妻宮の三合で婚姻もみる宮。かつ、対宮が夫婦関係、男女関係をみる財帛宮。
とくに結婚には慎重になるというか、ときに不安になってブレーキをかけてしまう方が少なくないようです。
さて、そうした方の出生図をみると、火星と太陽がスクエアの方が比較的多いことに気付きました。
あるサイトを拝見したら、「火星と太陽のスクエア持ちの女性は、最初から恋愛結婚はやめておく」とあり、その理由として「恋愛対象としての好みのタイプと結婚相手としての理想のタイプがかなり違うので・・・」とありました。
なるほど!
しかし、お見合いでもそうした方はなかなか夫として責任感のあるような男性に出会うことが少なかったり、出会ったとしても結婚までには至らないことが多いと思います。
では、どうしたらいいのか???
非常に難しい問題ですね。
神理の教えで、そうした方の対策を考えてみたいと思います。
詳しくは、占い師育成サロンの第46講座でお話させていただきます。
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主宰 田中宏明
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