わたくしは太陽・山羊座で、さらに詳しくいうと山羊座8度でサビアンシンボルでは、「しあわせそうに歌う家の中の鳥」。
サビアン占星術を勉強すると、この山羊座8度にはドデカテモリ―で魚座のエネルギーも併せてみなくてはならないということです。
ですから、上原先生のおっしゃる自己犠牲云々のお言葉には抵抗感はありません。
さらに、わたくしは冥王星が乙女座にあります。
冥王星は、サビアンシンボルでは「魂の目的」です。
話は少しそれますが、西洋占星術に詳しいわたくしの知人より、米国の進化占星術の大旗ハルミ先生のYouTubeを奨められました。
その大旗先生によると冥王星の今世のテーマを果たしていくには、向かいの宮(私の場合は魚座になります)のサインのエネルギーをうまく使ってするのがよい・・・。
とおっしゃっていました。
さらに、6ハウスは学びのハウスでもあり、自分の「仏性」を磨くところでもあるようなことをおっしゃっていました。
6ハウスは仕事だけでなく、病気や健康などもみるところであることが理解できました。
わたくしの6ハウスのカスプは魚座。
魚座のことを勉強するのが、わたくしの人生のテーマでとても大切であることを教えていただきました。
1995年の阪神大震災があった年に千葉松戸にある古代神道一神宮(現代名:自由宗教一神会)に機縁を得、会員信徒として約20年間お世話になりました。
ここではじめて秦の始皇帝が徐福を日本に使わして探し求めたといわれる十種の神宝(とくさのかんたから)のほんとうの意味が何だっかがわかる。
また、いろいろな神理の教えを学ばせていただきました。
なかでも「お産の神話」は、神様方が受胎して十月十日でどのように人間を拵えていかれるかは、これこそ真実誠の神話であると実感。
このお産の神話は計3回受講しましたが、神様より生をうけたわたくしたち人間は、どなたでも一回は受講されるべき神理の教えであると思っています。(但し、会員信徒になっても誰でも受講できるとは限りません)
一神会にご縁をいただく前にも、会員信徒にはならなくてもいろいろな宗教団体を放浪(命宮亥宮天梁?)しました。
どうして、わたくしは宗教に惹かれるのか・・・
自分の心が弱いからか?
依存心が強いからか?
そのように考えたりしていました。
欽天四化派の紫微斗数に魅力を感じた大きな理由のひとつも「三世の因果」がわかる命術であるといわれたからです。
しかし、いま、先の大旗先生の進化占星術(いまは意識進化占星学といわれている)やスタクロ様のサビアン占星術などで勉強させていただき、魚座に関することをやることは必然であったことがわかりました。
同時に、宗教に関心を持ち続けた意味も納得!
来年2022年は、魚座に木星が入り、海王星・魚座がさらにパワフルになるようです。
わたくしが、2021年最後の12月に、西洋占星術やサビアン占星術にどっぷりとつかり切ってしまったのは、このための準備であったようにも思っているところです。
最後に、皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
(来年は、大きくこのブログのコンテンツも変わるような予感がしています)
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明
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