https://ameblo.jp/fuushu/entry-12711344843.html
わたくしの講座のテキスト資料に「無運」という言葉が出てきます。
受講生の方は、ご記憶されている? ことと拝察します。
この無運というのは、読んで字のごとく「運がない」「もう、運が終わった」という意味で、「亡くなる」ということではありません。
ご注意ください。
一般的に、大命で生年ABCDが廻って来なくなったら「無運」といいます。
わたくしは、あまりいい意味とはみていなかったのです。
しかし、昨日、陳老師の古今紫微斗数乾坤の書籍翻訳の勉強会があり(7月より月1回開催、現在私含め5名参加)、指導役の劉先生のお話では、
「台湾の人は、早くリタイアして余生を自由に暮らしたいという人が多い」
「そういう人には無運も悪くない・・・」
とおっしゃっていました。
つまり、60代から80代の大運に生年四化が廻ってきたら、死ぬまで仕事?ということも大いにあり得るので、仕事好きな日本人にはいいかも知れませんが、台湾の人は歓迎しないことも多いということです。
さて、わたくしは、いまの60代の大命に天同A。
つぎの70代の大命は自化Cで、生年Cは夫妻宮の文昌C(自分の星)。
したがいしまて、70代までは少なくとも仕事に追われると覚悟しています。
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