わたくしは、台湾に渡り欽天四化派の紫微斗数や八字を学んできました。
これからも台湾に行き、学び続けたいと思います。
お叱りを覚悟の上で申し上げると、台湾の最高クラスの老師と日本の著名と言われる先生でも、その技量においてまだまだ歴然とした差があると感じています。
これは実際にお会いし、鑑定やレッスンを受けての実体験から申し上げています。
旅費やレッスン費、通訳代を入れると毎回〇十万円も費やし、2013年から2019年にかけて計25回も台湾に学びに行ったのは、日本では知り得なかった素晴らしい命術の技法に驚嘆したからです。
宮立命先生はわたくしの欽天四化派の紫微斗数を熱心に学ばれて、それまでの紫微斗数の知見や深い人生経験も加味され、鑑定や個人レッスンで活躍されています。
その宮先生がおっしゃているように、占術界に限らず、学閥や師弟関係を重視する気風がまだまだ日本には残っています。
日本人の美徳のひとつかも知れませんが、お客様の満足を最大限に高めるためには、狭小な価値観にとらわれ過ぎないことも大切かと思います。
来年も、多くの有為な運命学愛好家の皆様が、欽天四化派の紫微斗数を学ばれることを予感しています。
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★noteブログ【提言】欽天四化派の紫微斗数を学ぶ人に↓
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★紫微斗数と八字(四柱推命)のどちらを勉強したらいいですか?
はじめて命術を学びたい人にお奨めの記事です!
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