●未知なるものとの出会い
小学生の頃、毎回、とても楽しみにしていたテレビ番組のウルトラQ。
1966年(昭和41年)に放映された特撮テレビ番組です。
わたくしと同年代の男性の方は、よくテレビで見られたのではないかと思います。
映画の撮影に使う35mmフィルムで制作されたウルトラQシリーズが、今回は、そのクオリティを存分に生かしたBS4K映像で楽しめます。
初回放送は、本日、12/2(日)、NHK BS4Kで16:30から、本放送は、12/5(水)16:30からです。
※NHK BS4Kを視聴できるテレビやチューナーが必要なようです。
怪獣と人間の戦いというような単純な発想のストーリーではなく、毎回、ユニークでSF的な内容はいまでもよく覚えています。
ちょっと怖いもの見たさというようなところありました。
ナレーターの石坂浩二氏の独特の低音で凛とした声が、またさらに番組の質を高めていたように思います。
でも、50年以上前にすでに活躍されていた石坂浩二さんは、いまもあまりお姿やお声は変わっていませんね。素晴らしい!
幼いころに感動したテレビ番組を、もう一度、鮮明な画像で見れるなんて最高ですね!
でも、歳をとるほど、感激したり感動することは少なくなりました。
最近、もっとも感動したことといえば、欽天四化紫微斗数に出会えたことくらいですね。
その感動は、幼いときにウルトラQを心躍らせてみた感動に通じるものがあります。
その感動とはひと言で申せば、“未知なるものとの出会い” です。
長い間、探し求めていた本物の命術。
天啓であり真理である欽天四化紫微斗数。
それは、人智では到底知ることはできないものです。
いまは、この感動をひとりでも多くの運命学愛好家の皆様にお伝えしていきたいと思っています。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
芦屋占い処・占風鐸 田中宏明
芦屋占い処・占風鐸
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