5年前のことですが、いまでも鮮明に覚えています。 | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

●5年前のことですが、いまでも鮮明に覚えています。

月日の経つのは早いものですね。

5年前のいま頃、わたくしはマレーシアのクアラルンプールにいました。

熱帯にあるマレーシアは、やや蒸し暑いのを我慢すれば快適です。

台風や地震などの天災もなくて、リタイアした日本人に人気のある移住地というのも頷けます。


はじめてのマレーシアですが観光ではなく、10日間、みっちりと飛星派の紫微斗数を学ぶための滞在です。

紫微斗数風水という言葉に魅せられて、クアラルンプール在住の鄭莉安老師を訪ねました。

飛星派紫微斗数のイロハをご教授いただきました。

わたくしよりかなりお若い方で、才女で美人、お仕事もやり手の方という印象です。


ショッピングセンターのレストランでマンツーマンのレッスンは、周囲の騒音を気にしなければ飲んだり食べたりできるのでいいものです。
毎日、10時から夜までレッスンが続きます。



マレーシアで旧正月に必ず食べる「魚生」(ユーシェン)という料理。油で揚げた鯉?の上に、大根・にんじんなどの野菜にソースやオイルを混ぜていただきました。お味のほうはいまひとつ・・・


鄭老師のご自宅のマンションです。大きなホワイトボードには12宮の命盤がセットされていました。常連の生徒様は自宅でレッスンをされているようです。最後のレッスンの日で、少々疲れ気味な感じですね。


日本に帰国する日、鄭老師とそのお弟子さんたちとで夕食を共にしました。


本ブログの読者の方なら、この鄭老師が台湾台中の陳永瑜老師のお弟子様ということはご存知と思います。

鄭老師に出会っていなければ、陳老師に機縁をいただくことはなかったと思います。

そうした意味で、鄭老師もわたくしの貴人(自分に対して援助してくれる人、幸運をもたらしてくれる人)のおひとりです。


開運は、人様のご縁によってもたらされることを実感しました。


5年前のことですが、いまでもきのうのことのように鮮明に覚えています。


最近は、鄭老師と連絡を取っていませんが、ますますのご活躍を心より願っています。


きょうもお読みいただき、有り難うございました。

芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明


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