媒介論は重要です。 | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

●媒介論は重要です。

きのうは東京教室で、第1回目の欽天四化紫微斗数の講義でした。

最初は覚えることがたくさんあり大変だと思いますが、受講生の皆様、頑張って復習をお願い致します。

さて、きのうの講義でもお伝えしましたが、媒介はとても重要な定義のひとつです。

たとえば、つぎのような命盤をお持ちの方なら、まず結婚される運命の人ですが、結婚後、財福を得られる有徳の人です。




夫妻宮に、たとえば男性で男星、女性で女星が入っても婚姻後、財と福が得られるとみますので、迷わず、いい人が現れたら結婚をお奨め致します。


また、つぎはわたくしの命盤ですが、BCの媒介はDです。




自宅や教室で、天機B<五術>を文昌C<教える>仕事が適職となります。

欽天四化は適職のみかたは格段に優れていると思います。


きょうもお読みいただき、有り難うございました。

芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明

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