連日、日本でも大々的に報道されている韓国の朴槿恵大統領(1952年2月2日生まれ)ですが、自動命盤ソフトでお世話になっている台湾の劉金府老師のサイトに、朴槿恵氏の命盤が掲載されていました。
上の命盤が申刻、下の命盤が寅刻で、このどちらかということのようです。
わたくしは、まず上の申刻が妥当と思います。
夫妻宮に紫微B、左輔Cで、仕事でトップの器量をお持ちですが、宗教にも関心があり、繊細な気質もこれでみれます。
父、朴正煕氏は、1979年10月26日に暗殺されましたが、1979年は己未年。
未宮は父母宮で、この大限は、大父冲本父の同類相冲。
父親の生命危うい時期でした。
そして、まさに冲される1979年(本父、大田、流命)に父が落命となりました。
本夫、大命でBC、媒介D、本兄、大父の天梁Aが少一元。
そのAが自化Bで本子とBB串聯。
父の意外注意ともみれます。
ただひとつ解せないのは、夫妻宮に紫微B、文昌Cは99パーセント結婚するとしますので、そのような男性が過去におられた? とすれば、この命盤でほぼ確定かと思います。
この命盤だと、来年の1月までに辞職でしょう。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明
追伸
明日、台湾に参ります。
ブログの更新、しばらくお休みさせていただきます。
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