昨日、一昨日と東京で第2回目の飛星派、欽天四化紫微斗数の教室を開催しました。
いずれの教室もだんだんと難しくなってきたと思いますので、受講生の皆様はしっかりと復習していただきますようお願い致します。
さて、つぎは先日鑑定させていただいた乙年生まれの男性の命盤です。
欽天四化の講座を受講された方は、1,5,9の命、財、官に生年A,B,Dがあるのはとてもよい命盤であることはご存知のことと思います。
このような命盤の持ち主の方が鑑定に来られることはあまりないことですが、主にお仕事のことで相談を承りました。
この男性の適職は、ABですが、ADでもBCでも適職となります。
つまり才能豊かな人で、どんな仕事でもこなせる方です。
ですから、自分のほんとうの適性に合った仕事を見い出せないことになってしまうおそれもあります。
これまで大手銀行にお勤めの後、大学で事務関係の仕事をされているとのこと。
事務のお仕事もそつなくこなされると思いますが、いずれ近いうちに天梁Bの専門技術を身に付けて、それで収入を得られるのが見えています。
来年から、第5運、財帛宮大命の運が廻ってきます。
いよいよ、この方の人生トップの運の到来です。
ご活躍を期待しています。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明
芦屋占い処・占風鐸