「縁」は神様のお計らいの賜物です。 | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

●「縁」は神様のお計らいの賜物です。

きょうは、一神会の会員の方がわざわざ九州より芦屋まで鑑定に来られました。

お母様とご子息様のふたりで来られて、まことにご苦労様でございました。

来られる途中、電車で不思議なことがあり、理の判断でその意味をご教示いただき、ご神縁厚きお母様だと感服致しました。

鑑定では、失礼なことを多々申し上げたと思います。

どうぞご容赦くださいませ。


さて、わたくしたちは、皆、この世で親子兄弟、夫婦、上司部下など、目には見えない不思議な「縁」で結ばれています。

この不思議な縁は偶然ではありません。

すべては見貫見通しの神様のお計らいの賜物です。

縁は丸くおさまれば、良縁となり、円満具足となります。

反対に、縁に不足をすれば、恨みや憎しみを買うことになり、縁が怨(えん)にもなります。

怨になったら、円縁繋ぎの神様にも嫌われて、大変なことになります。
 
嫌な人、虫の好かない人、我慢のならない人もその人を嫌うのでなく、その人の因縁がそのようにさせている憐れな人と思い、できれば祈ってあげるような気持ちが大切だとお教えいただいております。


いまいちど、ご縁があったご両親様や旦那様や奥様との不思議な縁に思いを馳せて、少なくとも不足の念は抱かないようにしたいものです。


きょうもお読み頂き、有り難うございました。

芦屋占い処・占風鐸 代表 田中風州

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