芦屋占い処・占風鐸 代表の田中風州です。
きょうは10月8日、五黄中宮の日。
芦屋の占風鐸でお子様の鑑定相談を承りましたが、どうもご先祖様の霊か供養の仕方で問題があるように感じましたが、霊的な問題は難しいですね。
さて、最近はお子様のご相談が多いです。
お子様のご相談で避けて通れないのは、高校受験、そして大学受験です。
大学は学部を変えれば、かなり複数受験が可能ですし、大学浪人というのも世間では認められています。
でも、高校受験に失敗して高校浪人というのはあまり聞いたことがありません。
それに原則、高校進学は私学と公立の二回受験しかないようなので、慎重にしたいものです。
飛星四化派の紫微斗数では、お子様の受験合格の可否は、原則、官禄宮と父母宮のふたつで見ます。
官禄宮は学業成績の優劣を見ますので、基本はこちらのほうが大切なのですが、受験は一発勝負ですからときに何が起こるか分かりません。
たまに耳にするのは、「誰もが絶対に合格すると思っていた○○君が落ちた」とか、反対に「××君が通ったのはまぐれとしかいいようがないな」などの言葉です。
この試験運そのものをみるのが父母宮なのです。
飛星四化派の紫微斗数は、四化を飛ばして吉凶を見ますので、かなり正確に分かります。
これと同様に、就職試験や国家試験の合否なども見ることができます。但し、絶対というわけではありませんので念のため。
いままでご依頼されたことはありませんが、選挙の当落などは12宮すべてを使って見ますので、非常に詳しく当落を予想することは可能です。
飛星派の紫微斗数の本領は、断易のように具体的な案件の吉凶の分析にあるようにも思います。
●鑑定ご希望の方は↓
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