●占いの世界も〝技術革新〟と〝不易流行〟が・・・
芦屋占い処・占風鐸 代表の田中風州です。
占い師として独立したいが、果たしてそれだけで生活できるの?
と躊躇されている方は多いと思います。
だから占い師は副業やアルバイトで・・・という考え方になるのかなと思います。
でも、いつまで経ってもこの思考の繰り返しだと、占い師は正式な職業としては認めて頂けないでしょう。
有史以来、占いはあり、占い師は存在しています。
占いに対するニーズは、人類が続く限りずっとあります。
いずれにしても、占い師として独立を決意したならその“品質”が大切です。
占術の品質はもちろんのこと、接客やアフターメンテナンスも含めて、経営と同じような感覚が必要かと思います。
そして、それ以上に大切なことが、トヨタさんではありませんが、“継続的改善”です。
さらなる占術の技量アップのための研鑽を積むこと。
そして医療の世界のように新しい理論の誕生や新発見があったなら、これまでの自説を曲げても〝技術革新〟に乗り遅れないこと。
そうした“潔さ”が必要と思います。
占いの世界も百年一日の如くではダメです。
“不易流行”の精神が必要ではないでしょうか・・・。
そうした姿勢が世の中に認められれば、占いや占い師に対する社会の目も好転していくように思います。
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