去年の敗因分析 | とある司法書士の予備試験受験日記〜予備試験の極みに至る物語〜

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とある地方都市で、勤務司法書士をやりながら、予備試験合格目指して日々奮闘中です(^ω^)。
仕事と勉強の両立を、日々追求してます。
令和4年度は、240点台で順位600位台で落ちましたorz
日々、思ったことや考えたことを綴って行こうと思います。

オイース(・∀・)ノシ

みんな元気にしてたかい(・∀・)?

気がついたら3月1回も更新しなかった…orz。

まあ色々忙しかったから仕方ないね(・∀・)。

さて、26年度司法書士試験に向けて日々邁進してるのっちなわけですが、今回は、去年の本試験の敗因分析をしてみるよ~。

去年の成績ドン!

午前30問
午後31問
不登22.0点
商登14.5点
で、記述足切りですた…orz。
択一は逃げ切り体制だったのに。・゜・(ノД`)・゜・。

まずは午前科目について
民法で5問落とした以外はパーフェクトでした( ´Д`)y━・~~もうちょっと取れたような気がしないでもないですが、個人的には満足です。
でも、解いてる時の手応えは最悪で、30切るんじゃないかとガクブルでした(((;゚Д゚)))))))
もっと自信を持って解答できてたら、午後も余裕を持って解けたかもしれないと思いましたorz。民法ちょっと間違い過ぎだと思うので、本腰入れて対策する予定です。
…にしても、基準点高くね?もしかしてだけど~もしかしてだけど~司法浪人が大量流入してるんじゃないの~((((;゚Д゚)))))))


午後択一
不動産登記で4問間違った以外はパーフェクト( ´Д`)y━・~~。答練で30以上は取ったことがなかったので、これは出来過ぎだと思います。はっきり言ってマグレですorz。
反省点は、時間をかけ過ぎたことです。
見直しと合わせて70分も費やしてしまいましたorz。
この焦りが、記述の致命的なミスに繋がったと思いますorz。

記述
僕は、不動産登記と商業登記を見比べて、明らかに簡単そうな方から解いて、どちらも大差無ければ、不動産登記から解くというスタイルだったのですが、これがまず第一のミスでした。
答練で何回か試した結果、不動産登記から解いた方が自分的には高得点を出し易いというのが分かってたはずなのに…。
明らかに簡単そうな商業登記から解いてしまいました。
それで登記出来ない事項がわからなくてドツボにはまりました。散々悩んだ挙句、よりにもよって0減資を消極にするという最悪のミスをしてしまいました…。これが2つ目のミスです。
そして残り50分で不動産登記にとりかかります。新傾向の問題だけど、書くことは基本的なことばかりなので、こっちから先に解くべきだったと後悔orz。
添付書面は壊滅、免許税もポロポロ落とし、登記原因証明情報に至っては白紙…。
内容自体は時間をかければ解ける部分だったので、不動産登記から先に解いていれば…というのが反省点です。
ビジュアル重視で物事を判断してしまうのは僕の悪い癖ですorz。恋愛でもこんなんばっかりだよ!
商業登記は見た目よりも記述量が多いから、先に商業から解くと不動産登記の時間を圧迫してしまうんだな…。
解く順番と消極事由のミスと二つのミスが重なり最悪の結果を招いてしまいました…。どっちかだけなら、多分受かってただろうな…。こんなこと言っても仕方ないけどね(´Д` )。

それにしても、総合的に見て、実務色の濃い出題だなと感じた。まあ、実務家登用試験なんだから、当然といえば当然なんだろうけど…。テキストや過去問にも載ってないようなことを、みんな知ってるね!って感じで出すのは勘弁してほしい。

今年は絶対に不動産登記から解くぞ( ^ω^ )!後、午後択一を早く解けるようにして、記述を丁寧に解いていきたい。そのためにも、午前で確かな手応えを感じるようになりたい。

勝利の鍵は午前科目だと思う。

寝るお( ^ω^ )!