今日、壱岐の島はあいにくの雨です。


なので、今日は釣りをせず!温泉にでもゆっくり浸かりたいと思います。


そんな訳で、昼休み車走らせ湯の本温泉まで♨️
向かったのは、個室風呂のある「すこやか温泉」


雨で、結構お客さんが多いようだ。
果たして、空いてるだろうか?


受付のおばちゃんに声を掛ける
『個室の方、空いてますか!?


すると、おばちゃん「あぁ…。」


そして、小さな声で「今、5番しか…タラー


そこに触れてはいけないような話の仕方。
『5番に、何か問題でも?


おばちゃん「5番なんだけど…熱くて入れないのよタラー


オレ『なーんだ!水入れたら、大丈夫っしょ爆笑!!


おばちゃん「ホントに、大丈夫!?
そう言って、案内してくれた。

6番・7番・8番も空いてるようだが?予約が入ってるのかなぁ。


5番だけ、使用禁止と言わんばかりにドアが閉まっていた。


おばちゃんがドアを開け瞬間、物凄い尋常じゃない湯気がドアから出て来るびっくり明らかに、他の風呂との温度差があることを意味する℃上矢印上矢印上矢印ドクロ


心配したおばちゃんが温度を確認した。
「アチッアセアセ」とすぐに手を引っ込めた(笑)


おばちゃんは、下唇を少し噛んだようにコチラを向き首をゆっくり横に振る。


そこに言葉こそないが、ムリと言う合図である。


心配するおばちゃんに、大丈夫!大丈夫!!
水入れながら、調整しながら入るから爆笑


おばちゃん、ホントにいいの?
少し申し訳ないのか、料金を少しまけてくれた。
そして、少しでも良い所を言おうとしたのか!
誰も入ってないから1番風呂だと付け加えた(笑)

よーし、上等じゃねぇ〜か!受けて立つ!!
曰く付きの5番風呂に挑む!
もうもうと立ち昇る湯気!!


おばちゃんが、湯気を逃して少しでも温度が下がるようにとでも思ったのか!窓は全開である!!


あの窓、どうやって開けたんだ!!
振り返るが、おばちゃんの姿はすでにないタラー


まずは、どーぞ見て下さい!と言わんばかりの全開の窓から閉めることに。


何とも恐ろしいお湯に足を浸け窓を閉めに行く。
ちょっと勇気がいるなぁ〜(笑)


よし!ザブザブアセアセ
ホォーーッゲッソリ足がビリビリしたぞ笑い泣き


オレの足が言いました。まだ入ってはいけないと…
トーチドエッグができるぞと!!


なので、まずはマナーでもあるが体から洗う。


そろそろかなぁ。勇気を出して掛け湯!


『アチッアセアセ』おばちゃんと同じ声出た(爆)


だが、掛け湯をしたことで徐々に熱さに慣れて来た。



『よーし、入るぞ!』自分に言い聞かせる勇気である。

おぉ〜っ!悪くない爆笑!!

ポタポタ出続ける源泉を止めたいが、温泉成分でロックでロックされて回らない。こーゆーことかぁ。


まあ、いいや。


普通なら、ゆっくり浸かり温まるが!
ものすごいスピードで体が温まる!!笑


ふん照れなんだかんだ良いお湯だった。


上がったあとも、足が覚えているのだろう。
ビリビリした感じが、今も残る(爆)


次は、5番以外で良いかなぁ〜(笑)
まあ、また5番でもいいがね!!


あなたも挑んでみたらどうだい!
曰く付きの5番風呂!!


本文が、そっくりそのまま体験できるよ爆笑


さてと、仕事頑張ります。