両親呼ばれ担当医の説明を受けた俺と嫁。
生まれた時から娘の小さな心臓には、穴が空いており!毎年、年に2回の診察を

幼い頃よりずっと続け!心臓手術の機会を、ずっと待っておりました。
今回、ようやく心臓手術を受ける体力やら体重がギリギリ確保出来たのもあり!
心臓手術を受けることとなりました。
が

かれんちゃんの場合(治療に当たる部分)が人より大きく、とても難しい場所!グレーゾーンと説明され、最近認知されたカテーテル手術を用いても難しくて…今回最善を尽くすけども、出来ない可能性が強いかもしれないとのことでした。
親としても、子供に何度も負担をかけたくない気持ちでいっぱいでした

手術室に不安そうに入って行く娘に、頑張ってね


そんな中、娘の手術が成功することを祈り座って待っているしか出来ません。
時計を気にしながら、予定の2時間半になろうとした時でした!
他は、看護婦さんが○○さんの御家族の方~と静かに声を掛けられる中!
待合室に『山下さ~ん


ビックリして立ち上がりました

もしや…悪い知らせでは

『かれんちゃん


ホッとして、泣きそうでした。
難しい手術がスムーズに出来た担当医の先生も嬉しくなり思わず叫ばれた様子でした。
呼ばれた僕らは、パソコンの手術の様子を説明されながら安心しました

担当された先生の笑顔からも!安心を受けました

難しいとされた娘の手術は



『ありがとうごさいました


手術を終えた娘も、とても元気良く病室に戻ることが出来ました

『良く頑張ったね



幼い頃からある心臓の不安が、これで!なくなるよ!!しばらくの間は、安静で!ちょいちょい術後の検査は必要となりますが…
もう、大丈夫です

親である僕らはもとより、心配して下さった皆様もホッとなりました。
『皆様、ありがとうごさいましたm(_ _)m』

娘は、とても元気です

早めに退院出来ることでしょう


不安だった自分たちですが、現代医療に助けられ!安心することが出来ました!!
同じような不安をお持ちな方が、全国に沢山おられると思いますが!医療は、日々安全に行われるよう進歩しています。
だから、今!同じような思いでおられる皆様も、きっと笑顔な結果があると願っております

今回は、心配お掛けした皆様に!
心より

皆様も、きっと良い方向に行くと願っております

ホッとして、一人ビールに酔いしれる父親より…
全身麻酔から醒めたばかりの娘ですが、笑って話してくれました。
幼い頃からの続いた闘いが、終わりを告げ!これからの彼女は自由に向け動き出しますフリーダム…