昨日の休日、のんびりドライブしながら休憩に立ち寄った漁港。


車を止め、外の空気を吸おうと車外に出ると。


『ミャー!ミャー!』仔猫の鳴き声が聞こえる。んっ?と当たりを見回すと!


チョンチョンした足取りで、自分の方に寄って来る仔猫たちがハート


「うーわ、小っちゃいな!どうした?」






まだ生まれて間もない仔猫たちあしあと


あれっ?遠くから違う鳴き声…


あらら、他の2匹がいなくて!ミャーミャー鳴いていた。




手のひらに乗るぐらい小さく。
僕の後を必死に付いて離れなかった…


Cawaii!のにCawaiそう…


きっと、生まれたけど!これ以上飼えないから捨てられちゃったんだねえーん


食べ物も、持ってないしなぐすん
さっきコンビニで迷ったパン買っとくんだったよ…(まだまだ、母ネコのミルクだろうが)


カワイイ顔してるから!探せば貰ってくれる人もいただろうに…


釣りでもしようと立ち寄ったが、釣りはせず!しばらく仔猫たちといた。


『ごめんなぁ~ショボーン連れて帰ってあげたいけど、ウチにも居るんだタラー


仔猫たちを車から離してから、足早に車を走らせたショボーン


車を追うように3匹は、チョンチョンと出てきているのがルームミラーに写った。


可哀想だが、仕方なかったショボーン
時折ブレーキを踏み込みながら、ルームミラーを見た。


3匹は、寄り添うようにミャーミャーと鳴いていた…


優しい飼い主さんの所に貰われるんだぞ!
海なんかに堕ちるんじゃないぞ!!


そう思うしかなかった…